製作50周年記念ということですが、今まで一度も見たことがなかったので新鮮な気持ちで見に行きました。オードリー・ヘップバーンの人気や凄さをリアルタイムで知らなかったのが残念です。
【ネタバレです】
アン王女(オードリー・ヘップバーン)のたった1日の恋の物語。
立場があるとはいえ、この思い出をずっと抱え込むのはつらすぎる。王女としての義務があるから戻ってきた、というシーンはせつないです一緒に逃げちゃえと応援したくなる。
オードリー・ヘップバーンは髪長くても短くても良く似合うのね~
大使館から逃げ出して観光しているところは、本当に楽しそう。
トレビの泉、スペイン階段、コロッセオ、真実の口とローマの観光スポットを押さえているのも嬉しい。10年ほど前にローマ行ったことあるんあだけど、また行きたくなったよ。
過去の鑑賞作品を掲載しています。
2003年2月15日(日) シネマ・アイリス