【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「髑髏城の七人」アカドクロ
約10年前、福岡に住んでいた時に初めて芝居を見に行った。
つかこうへいの「蒲田行進曲~銀ちゃんが逝く」という作品です。この時は舞台狭しと動きまくる俳優の熱気、飛び散る汗(かなり良い席だったので)そして素晴らしい脚本に圧倒されて、笑い、泣き、劇場で俳優と観客との一体感がこんな感動を呼ぶんだということを肌で感じました。それ以降は転勤が多いこともあり、何度か小劇場に行ったぐらいでなかなか観劇のチャンスがなく、今に至ってます。

そして今回、劇団☆新感線の「髑髏城の七人」アカドクロが梅田ブルク7で映像として上映されるという事で見に行ってきました。

よく教育テレビで芝居や歌舞伎の番組が、ただ舞台上を映しているだけなような映像なので、臨場感がどれぐらい再現されてるのだろうかと一抹の不安があったのも確かだったのですが、実際に見てみるとそんな不安は気にならない程、見応えありましたよ。

撮ってるカメラの数が半端じゃないんですよ、たぶん10台以上じゃないかな。それが一番活きているのは殺陣のシーン。色々な角度からの図が速いテンポで切り替わるから迫力十分。それに良いタイミングで顔のアップが入るから、芝居では見逃すような顔の表情がはっきりわかりました。

自分の視線じゃなくカメラを通してなので、全体の雰囲気や臨場感は比べ物にならないとは思いますが、それでも家で見るのと違って他の観客と一緒なので、これも良かったと思います。

できれば、芝居で見た後、映像で見れたら文句なしでしょう。

もちろんストーリーも良く練られていて、古田新太をはじめとする役者陣も素晴らしかったですよ!

時に天正十八年、戦国の雄-織田信長が逆臣の手にかかり、はや八年。
天下統一は浪速の猿面冠者-豊臣秀吉の手でなされようとしていた。
ただし、唯一関東を除いては。


関東の大平野に忽然とそびえる漆黒の城-----“髑髏城”
黒甲冑の武装集団“関東髑髏党”の首魁は、自らを“天魔王”と名乗る仮面の魔人だった。
天下統一を狙う秀吉の最後にして最大の敵となった天魔王。
そして風雲急を告げる関東荒野に、奇しき縁にあやつられ集まる者たちがいた。

公式HPから抜粋

東京、大阪は上演が終わって、後は新潟、札幌、広島、北九州での上映を残すのみですが芝居でも映画でもない感覚で見れて、2500円はお得だと思うので、興味ある方は是非見てみてください。

2004年10月30日(土) 梅田ブルク7
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by borderline-kanu | 2004-11-03 15:26 | 映画レビュー
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