【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
「コラテラル」
いつでも見れると思っていたら、いつの間にか終わりそう。
もういいかとも思ったんだけど、鑑賞してきました。

トム・クルーズは華があるから、逆にどんな役をやっても代わり映えしないイメージがある。見なくてもいいかと思ったのも、所詮どれ見ても同じならという気持ちがあったから。今回も冷徹な殺し屋=悪役ながら、かっこ良すぎ。暗い生い立ちなんだけど、どこか彼本来の明るさが滲み出ています。そうであっても、トムを食うぐらいの熱演をしたジェイミー・フォックスと監督の演出によって、2人の男の自分の存在をかけた戦いには見応えがありました。

夢が夢のまま終わりそうな、小市民のタクシー運転手マックス(ジェイミー・フォックス)が冷徹な殺し屋ヴィンセント(トム・クルーズ)を自分のタクシーに乗せてしまったことから物語は始まる。

【ネタバレです】
a0031718_23192056.jpg

「俺じゃなく弾が殺した」とか「1人死んでも、たかが60億分の1」など、詭弁としか言いようのないセリフをはくヴィンセントもトム・クルーズが演じると許せてしまうのが不思議だ(^^;そしてラストシーン、普通なら、安心させたところでもう一度蘇るはずなのに(決めつけるな!)、あっさり死んでしまうのは、ハードボイルドなんだけど、いかにも彼らしいと思ったのは偏見か。

マックスは自分の夢を語るシーンで、アニー(ジェイダ・ピンケット・スミス)とヴィンセント、そして母親にたいしてそれぞれ違う、これはせつないけど気持ちは良く判る、私も小市民ってことですね(^^; アニーを助けるためにビルのガラスを撃つシーンも拳銃なんて使ったことない素人さが出ていてお気に入りです。

冒頭の空港で、ヴィンセントとカバンを交換する男でジェイソン・ステイサムが出てきたのは、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」や「スナッチ」好きの私には、期待感満点のオープニングだったのに、あれだけなのは残念だった。

ジェイミー・フォックス主演の「レイ」も楽しみになりました。

2004年12月7日(火) 梅田ブルク7
コラテラル@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2004-12-14 23:55 | 映画レビュー
<< 「マトリックス」 週末のPK戦 >>