今年は50本が目標だったのですが、最終的に65本も劇場で見れたのは自分でも驚いてます。傾向としては、韓国映画にどっぷりはまったこと(ドラマは見る気しないのですが)。上位作品はハリウッド以外が多いことなど、昨年までとは見る作品が変わってきました。これは函館から兵庫へ引越したこともあって、選択できるようになったのも大きいですね。
まだまだ見落とした作品もあるのですが、この65本の中から自分だけの何でもベスト1発表します。⇒
今年見た映画一覧
【期待を裏切られた ベスト1】
「僕の彼女を紹介します」
韓国映画見るきっかけになった「猟奇的な彼女」と同じ監督、同じ女優で期待しないわけいかなかったのですが、やはり期待のかけすぎは禁物ということですかね。次点
「テイキング・ライブス」
【思わぬもうけモノ ベスト1】
「ドット・ジ・アイ」
これは逆にそれ程期待してなく、ラブストーリーと思っていたら、あらあらあらと、どんでん返しの連続で楽しめました。ガエル・ガルシア・ベルナウのファンの方も是非。次点
「ビック・フィッシュ」
【心の底から笑えた ベスト1】
「スクール・オブ・ロック」
ジャック・ブラック最高です、デーモン小暮とキャラ被るんだよね(^^;
次点
「笑の大学」
【ハンカチを濡らした ベスト1】
「ラスト・プレゼント」
新作ではないですが、1週間限定上映。ベタなんだけど、後半涙が止まりませんでした。
【恋をしたくなる ベスト1】
「ラブ・アクチュアリー」
一人で見るのが寂しい映画ベスト1でもありますね。
次点
「ロスト・イン・トランスレーション」違う意味で(^^;
【旅に出たくなる ベスト1】
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
マチュピチュ行きてぇよ!次点
「ローマの休日 デジタル・ニューマスター版」
【続きが見たくなる ベスト1】
「インファナル・アフェア 無間序曲」
ええ、この映画を出したいだけです(^^;
【気になる女優 ベスト1】
「オアシス」のムン・ソリ
キーラ・ナイトレイ、ケイト・ハドソン、チョン・ジヒョンなど好みの女優はいますが、インパクトで言えば、圧勝。脳性麻痺の演技には震えました。普通の役も見てみたい。次点
「モンスター」のシャーリーズ・セロン。
【気になる男優 ベスト1】
「マッハ!!!!!!!!」のトニー・ジャー
あの跳躍力は一見の価値あり。次回作も楽しみです。
次点
「華氏911」のブッシュ大統領&
「SAW」の犯人。
【気になる馬 ベスト1】
「シービスケット」
・・・
【これは似てる ベスト1】
「アドルフの画集」のアドルフ・ヒットラー役ノア・テイラー
演説シーンは恐い。時点
「パッション」のイエス・キリスト役ジム・カヴィーゼル。
【今年の1押し ベスト2】
「グッバイ・レーニン!」&
「オールド・ボーイ」
絞りきれませんでした。全く毛色の違う2つの作品でしたが、どちらも映画の世界に入り込めるぐらい、ストーリーも役者も文句なしです。次点
「殺人の追憶」
ということで、なんでもベスト1やってみましたが、考えてる時が最高に楽しいですね。来年も映画見るぞ~