【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「マイ・ボディガード」
始まる前に隣のカップルが、「泣いちゃうかなぁ。」なんて会話してましたが、そんな甘っちょろいもんじゃなかったです。男の映画、ハードボイルドですよ!見応え十分、R-15なのも頷けますって、ダコタ・ファニングも見れないやん?!

邦題からイメージするケビン・コスナー&ホイットニーの「ボディーガード」みたいな映画では決して違いますので、そういう期待を持つ方には不向きです。どちらかというと、ヤクザ映画、マフィアもの好きな人向けです。

【ネタバレです】
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ダコタ・ファニングは「コール」に続いて誘拐され役を演じてます。可愛いく無邪気なだけじゃなく、知的さが印象に残る役柄が多いのも、彼女本来の賢さもあるのでしょうが、それを自然と出せる演技力は只者でないですね。

物語は前半と後半ではがらっと変わります。クリーシー(デンゼル・ワシントン)とピタ(ダコタ・ファニング)の心を通わす場面が穏やかなほど、ピタに対する想いを心に秘めながら、暴走する様が、悲しくもあり、「死の芸術家」の本領発揮で見応えがあったと思います。ダコタ繋がりの「コール」も後半がらっと変わるのですが、あちらは不自然さが目立ち好きになれませんでした。

ざらついた映像も、誘拐がビジネスとして成り立っててるメキシコ・シティの不安定さが良く出ていて、良かったのじゃないでしょうか。6日間で24人も誘拐されるのなら行きたいとは思えないけどね(^^;

ラストシーンでは、てっきり自爆するものと思ってましたが、最善を尽くしたあとの安らかな顔は、ピタと出会ったことがクリーシーの人生に於いて、かけがえのないものだったことが見て取れて、ホッとしたエンディングでした。

2005年1月8日(土) 梅田ブルク7
マイ・ボディガード@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-01-09 21:40 | 映画レビュー
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