【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「マシニスト」
機械工のトレヴァー(クリスチャン・ベイル)は、不眠症で365日寝ていない。そのせいで、昔の面影がないほど身体がドンドン痩せていき、同僚との付き合いも少なくなり、煙たがられていた。ある日、彼の不注意から仲間の腕が機械に巻き込まれ、腕を切断する大事故を起こしてしまう。彼はアイバンという男に気を取られていたというが、その工場にはアイバンという男は存在しなかった。これは彼の不眠症と関係があるのか?また何故不眠症になったのか?
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クリスチャン・ベイルを見たのが初めてだったので、あのガリガリな身体には驚いたけど、30㌔痩せたと聞いても、元が判らなくてピンと来なかった。終盤トレヴァー(クリスチャン・ベイル)の痩せる前の姿が出てくるんだけどそれも、「えっこれ本人?」と思いながら、半分違う人じゃないかと思っていました。


【ネタバレです】
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            写真を探したら納得、これは確かに凄い。
最初は365日不眠症なんてありえないから、これきっと夢オチなんじゃないかと思っていたんだけど、ラストには納得。遊園地でいつも行くコーヒーショップの女性の子供とルート666というアトラクションに乗った場面がそのまま伏線になっていたんですね。ただそんなに眠れなくなって、罪の意識から幻想(アイバン)見るぐらいなら、もっと早く自首しろよと思ってしまった。結局一人芝居、一人相撲だったのね。

見てるだけで痛ましくなる肉体を娼婦に見せびらかすとこなんかは、自虐的で、物語への興味をそそられる。警察から逃げるために走る場面は、本当に大丈夫かと心配になるぐらい、リアルにふらふらでした。クリスチャン・ベイルは撮影の期間中、食べることができない、体力が無いので瞑想に耽っていて、禅マスターと呼ばれていたらしいです。この撮影現場暗そう~

2005年2月23日(水) シネ・リーブル梅田
マシニスト@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-02-26 12:20 | 映画レビュー
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