【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
「さよなら、さよならハリウッド」
私が映画を頻繁に見るようになったのが、ここ3年ぐらいで、それまでは年に10本ほど後はレンタルでした。どうしても話題作中心に借りてくるので、ウディ・アレン作品は興味はあっても借りるほどじゃなかったんですよね。ですが、予告編見て面白そうだったので初ウディ・アレン体験してきました。過去作品と比べることできませんが、ウディ・アレンがずっと喋りぱなし、それが愚痴ばかりで話はあっちこっち行っちゃうんだけど、愛すべきおじいちゃんでした。あのテンポは関西人向けじゃないかなぁ。

オスカーも受賞したことのある映画監督ヴァル(ウディ・アレン)だが、個性的な性格のせいか、今ははCM仕事などしかなく落ちぶれていた。ハリウッドの映画会社の社長と付き合ってるヴァルの元妻・エリー(ティア・レオーニ)の推薦で、大作映画のオファーが来た。最初は気乗りしないヴァルだが、映画監督としての復権をめざすのと経済的事情もあって監督を引き受けることに。精神的ストレスからクランクイン直前に失明状態になってしまう。

【ラストのネタバレあり】
a0031718_0151077.jpg

ラストシーンで「さよなら、さよならハリウッド」の意味が判ってニヤリとしちゃいます。「パリがあって良かった。」というヴァルには爆笑でしたよ。

でもね、現実に独りよがりな巨匠が作った作品がアメリカで受け入れられなくて、フランスで評価されるということはあったとしても、目が見えてなくて撮影したのがパリで大絶賛というのは、フランス人馬鹿にしてんのかって感じでブラックだなと思いました。

すっかりウディ・アレンのペースにはまってしまって、最後まで楽しめました。「メリンダとメリンダ」も見なくては。

2005年5月15日(日) シネ・リーブル梅田
さよなら、さよならハリウッド@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2005-05-26 00:17 | 映画レビュー
<< キリンカップ「日本vsUAE」 「バタフライ・エフェクト」 >>