【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「キングダム・オブ・ヘブン」
元々史劇というのは好きではない分野なんだけど、「グラディエイター」は面白かったので同じリドリー・スコット監督の作品ということで見てきました。当時の衣装やエルサレムの街並み、戦闘シーンなどそつなくできていて、映像の魅力はありますが、十字軍を扱った話題に疎いのと(これは個人的問題)、いかんせん主人公に魅力がない!

12世紀のフランスの寒村。鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)の所に十字軍の騎士・ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)が訪れ、自分が父親だと告げる。妻子をなくしたばかりのバリアンは父と一緒に聖地エルサレムへと向かう。
【ネタバレです】  オーリーファンは読まないほうが・・・
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妻子が死んで一人身になったとはいえ、急に現われた男に父だと告白されて、いとも簡単についていっていいものか。この話は長いから、その辺りは省略したいのは判るけど、最初が肝心でしょ。それにバリアンには華がない。オーランド・ブルームつかまえて華がないとは、お前何様やと言われるかもしれないが、めっちゃ野暮ったいでしょう(^^;⇒言いたい放題。

一介の鍛冶屋のくせして、剣の腕前もそこそこ、砂漠の町を水の豊かな町に変えたり、サラセンの大軍から城を守りきったりと地味なキャラの割にはスーパーマンだし、だいいち船が難破して1人だけ?たいした傷もなく助かること自体、あまりにも不自然で仕方なかった。

それでもこの作品の見どころのエルサレム攻城戦は本当に面白かった。
迫力だけなら「ロード・オブ・ザ・リング 2つの塔」の方が上だと思いますが、少ない人数でどうやって城を守るかというところをしっかり描いていて、非常に見応えがありました。これって私の大好きな三国志のイメージそのままだったんです。 城を守るのはバリアンじゃなく諸葛孔明、攻めるは曹操軍みたいなのが浮かんできます。リドリー・スコット監督、次は是非、「三国志」を撮ってくれい!

エドワード・ノートンだったんですね、ボードワン4世。ただモンじゃないなと思ってたけど、さすがにあれだけじゃ誰か判らんね(^^;

2005年5月28日(土) OS阪急会館
キングダム・オブ・ヘブン@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-05-30 22:58 | 映画レビュー
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