【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「ザ・インタープリター」
上映前に「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンというのをやっていて、今まで許可されなかったのに、初めて国連本部で撮影されたというのが映画を見て判ったような気もします。マトボという架空の国の話ですが、「人って権力持つと変わっちゃうのね。」の典型、ズワーニ大統領に振り回されてる人たちというのは、現実の世界で現在進行形でありえる話です。そういった現実に対して世界の認知度を高めるにはもってこいの作品だからです。

アフリカのマトボ共和国出身のシルヴィア(ニコール・キッドマン)は、ニューヨークの国連本部で通訳として働いていた。ある日、彼女はマトボ共和国ズワーニ大統領の暗殺を企てる会話を偶然聞いてしまう。彼女の安全を守るためにやってきたシークレット・サービスのケラー(ショーン・ペン)は、シルヴィアが嘘をついてるのではないかと疑うのだが・・・

【ネタバレンジャー】  ↓ネタバレンジャー・ピンク もういいって(^^;
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ケラーが疑うのはいいのだけど、観客はシルヴィアが犯人一味ではないことや、ズワーニ大統領と対立している、クワン・クワンやゾーラが暗殺を狙ってる訳でもないことが早々に判ってしまう。これはサスペンスとしては致命的じゃないでしょうか。クワン・クワンが「暗殺未遂で注目された方がメリットがある。」といったような発言をしていて、狂言というのも薄々気付くので、全く緊張感がないんですよね。

確かに2人の演技は見応えがあるんだけど、それを生かせ切れなかったと思う。ラストシーンでショーン・ペンが柵に座ってるのが不自然だなぁと思ってました。ニコールとの背の高さを調節してるというのをブログで書いている方が何人かいて、納得したのですが・・・

ニコールが178cmもあってそれも仕方ないと思ったら、ショーンの身長が182cmあるらしいという話もあり、ヒールはいても4cm差ならそんなに低く見えないだろうし、どうなんだろう?!それほど意識してみて見てなかったから、解からない(^^;

2005年5月28日(土) OS・シネフェニックス
ザ・インタープリター@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-06-01 22:23 | 映画レビュー
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