【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「ダニー・ザ・ドッグ」
この日は「スターウォーズ エピソード3」の先々行上映の日。ナビオとブルクはただでさえ土日の混雑は半端じゃないのに、ごった返してるだろうと思い。本当は「バットマン・ビギンズ」に行きたかったんだけど、この2館は避けたスケジュールで2本鑑賞。

ジェット・リー主演の映画は、彼のアクションを見に行くのであって、演技を見に行くもんじゃないと思ってました。「ロミオ・マスト・ダイ」、「キス・オブ・ドラゴン」、「ブラック・ダイヤモンド」どれも、それなりに面白いけど、心には残らない作品。「HERO」は別格です(^^) いいかげんもういいかと思っていたら、予告編見る限りはひと味違いそうだ、でも最近ろくな作品がないリュック・ベッソン製作と心の葛藤がありながら行ってしまった。

これはスマッシュヒットですよ!でも完全にB級でっせ(^^;
モーガン・フリーマンと並んだジェット・リーが肩ぐらいまでしかなくて、本当にペットみたいな構図だなと妙に感心してしまった。これがジェット・リーじゃなくてジャッキー・チェンだったら、コメディになるからね。彼のハリウッドでの役柄は無口な(英語が上手じゃないから?)カンフー兄ちゃんばかりだったけど、それを逆手に取ったダニー役は非常に良かったと思う。演技が上手いとも思えないけど、彼が可愛く見えたのは紛れも無い事実です!

殺人マシーンして育てられたダニー(ジェット・リー)は、親のことも自分の子供時代のことも憶えていない。感情さえもなく、首輪を付けられ、金貸しのバート(ボブ・ホスキンス)に犬のように扱われていた。ある日、全盲のピアノ調律師、サム(モーガン・フリーマン)、娘のヴィクトリアと出会うことで、彼は人間らしさを取り戻していく。

【ネタバレです】
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サムと出会ってからのダニーの可愛らしさといったら、微笑ましくなる。
スーパーでの買い物。初めてのアイスクリーム。ヴィクトリアとのピアノの練習。初めてのおこずかいで買った帽子。どれも小さな子供のように無垢なダニーのリアクションに思わず笑いがこみ上げる。

もちろんアクションシーンはジェット・リーの持ち味を存分に発揮している。
トイレの狭い中での息もつかせぬ殴り合いは、迫力満点。今回はカンフーというより、荒削りなケンカファイト中心。いつも冷静なイメージだったのが、必死さが出ていて新鮮だった。

モーガン・フリーマンの存在感がこの作品に落ち着きを与えている。サングラスの越しにダニーを思う気持ちが溢れていた。ラスト不覚にもホロッときてしまいました。自分でも全くの予想外(^^;

いいことばかり書いてますが、話は読めるし、ツッコミどころは山ほどあるので、そこがいちいち気になってしまうと楽しめないとは思います。金貸しバートが復活してくるたびに笑ってしまいました(^^)

2005年6月25日(土) 梅田ピカデリー
ダニー・ザ・ドッグ@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-06-28 22:26 | 映画レビュー
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