【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「埋もれ木」
朝日新聞に「埋もれ木」の映画評が出てました。ラブストーリーじゃない日本のファンタジーといったようなことが書いてあった。高校生の女の子が物語を作ってリレーをしていく、町のペットショップがラクダを買い入れたという話。大雨の後、埋もれ木が見つかり、祭りが行なわれる。と簡単な筋も書かれていて、それまで全く注目してなかったんだけど、気になっちゃたんですよね。

それで調べたら、梅田ガーデンシネマなら会員価格1000円で見れる。でも「メリンダとメリンダ」も同じ劇場でやっていて、最後まで迷って、「埋もれ木」を見たんだけど、大後悔。私の感性が鈍いのか、何のことやらさっぱり判りません。見なかったことにしようかと思ったぐらい(^^;

正直言うと感想書きようがないんですけど・・・
田舎町の住民のなにげない日常を、たんたんと描いているだけ。引きのショットが多くて、最初女子高生3人組がいるんだけど、誰の話かも良く判らない始末。きっと、埋もれ木が出てきたら、面白くなるに違いないと思ってたら、最後の20分の話で、祭りで終わりなんだよ!ここからが話の始まりと思っていたので、愕然としてしまった。
   祭りの時に飛ばす、風船気球のくじら。これは幻想的でした。
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映像がきれいなところぐらいしか私には褒められん(^^;

何の映画か良く判らなかったので、「埋もれ木」公式サイトに行ってみたら、監督からのメッセージがあった。以下抜粋。

「画像は感覚に訴える。言葉と比べればもともと論理性を優先していない。その分だけ、見る人の印象といったところへまぎれて、なにがいいのか悪いのかを、私たちは確かめ合えないでいる。画像の中心がTVに移り、映画の商業性ばかりが強調されていくと、映像はどうしても分かりやすいものへと流れがちになる。(中略)『埋もれ木』では、見えていることと、見ようとしていることが、ないまぜになっている。結果として、映画にある程度の抽象性が入ることを避けられなくなった。もしかしたらそれが観客にうとまれることがあるかもしれないと思う。でもそれでもなお、一人でも多くの人にこうした作品に触れてほしいと、願うのです。」 小栗康平

どうせ私は分かりやすいのが好きですよ~だ。
見えてることと見ようとしていることがないまぜになってるって、勘弁してください。このメッセージ先に見たら、絶対見なかっただろうな。

2005年7月18日(月) 梅田ガーデンシネマ
埋もれ木@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-07-25 23:54 | 映画レビュー
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