【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「容疑者 室井慎次」
ご存知、「交渉人 真下正義」に続く、シリーズ第2弾。

今年は福井晴敏の分厚い原作が3本も映画化(戦国自衛隊1549は観てません。)されてるけど、どうしてもダイジェスト的になってしまい、人物描写に欠けている印象が拭えません。そこでこの作品ですが、「踊る~」がなく、この作品ができたとしたら、「室井慎次って何様やねん。」と思っただろう。主役の割りに無口すぎて、中盤の大学時代の回想シーンも、それを受けての北新宿署での独白も全く心に響かなかったと思う。

前にも書いたように、劇場版は3作品とも観てるものの「踊る大走査線」には全く思い入れがないです。そんな私でも室井のことを何となくは理解してるから違和感なかった。スピンオフも悪くないなぁ、登場人物のキャラが確立しているので、すんなり物語に入っていけました。

【ネタバレです】  ↓出番の半分は走っていた、田中麗奈
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主人公が容疑者なんだから、室井ができることは必然的に限られてくる。きっと法廷劇だと思い込んでいたんですが、裁判になる前に事件が解決するとは、小原(田中麗奈)が担当弁護士となったところで気づくべきやった(^^; 

殺人事件を隠すために、警察官僚を告訴するってのは、ちょっと強引過ぎる気がします。灰島弁護士(八嶋智人)なら、そんなことしなくても、口八丁手八丁でなんとかしそうなんやけどと思ったよ。

室井が無骨で実直なのは判るけど、あの間の外され方は、焦れますね。なんか言えよってみんな思ったんじゃないですか。不満もあるけど、「踊る~」とは対極のこの作品、サムライのような室井慎次は見応えありました。広島でも頑張って下さい(^^;

2005年8月27日(土) ナビオTOHOプレックス
容疑者 室井慎次@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-08-29 00:49 | 映画レビュー
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