【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「モンドヴィーノ」
おいしいワインはどうしたらできるのか?というような内容だと思っていたのですが、ワイン業界新旧の戦いは非常に興味をそそりました。ワインどころか、お酒が飲めない私なので、味に関してどっちが良いとかは正直わからないけど、新勢力のやり方は汚いなぁと思います。ここは一つ山岡士郎(美味しんぼ)にでも出てきてもらうしかないかな(^^;

【ネタばれ気味でつらつらと】 ↓こいつが悪の権化?! ミッシェル・ロラン
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このドキメンタリーの切り口が面白くて、
ワインというのは、その土地ごとの個性が重要と考えられてきたが、最近は世界のどこでも画一的な味のワインが増えてきて、個性がなくなってきている。消費者の立場から見れば、安価で美味しいワインなら歓迎なんだろうけど、個性がなくなっていっても良いのだろうか?

さらに、画一的なワインを造る技術を持った人物(ミッシェル・ロラン)と業界に影響力のあるワインの批評家(ロバート・パーカー)が親しい仲で、批評家が良いと言ったワインは必ずといっていいほど、値段が上がってヒットする、これで本当にいいの?

と言った内容なんですが、フランスの昔からワインを造り続ける人たちと新興組とのインタビューを交えながらワイン業界の今を見せてくれる。ただ、どこまで行っても話しは平行線なので、中盤は少しダレてしまった。

ワインだけに限らず、10月に行ったフランスでもチーズは農家で作るものより、工場でできるものが多くなっていたりと、新しい技術が進めば、せめぎ合いはあるものだと思う。そう言えば、今日の「危険なアネキ」でも名前は「みながわ」でも中身は違う!って言ってましたね(^^;

出来レースのようなやり方が当たり前になって、しかも消費者が置いていかれてるのなら、そこが一番問題だと思うんですけどね。

フェラガモ一族の1人がトスカーナの村を丸々買い上げて、そこでワインを造って、今はリゾート地になってるらしい!金持ちのやることは理解できませ~ん。

2005年11月23日(水) 梅田ガーデンシネマ
モンドヴィーノ@映画生活
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by borderline-kanu | 2005-11-28 23:07 | 映画レビュー
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