【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「クラッシュ」
キャスト知らずに観たら、またまたドン・チードル出てました。
最近では「ホテル・ルワンダ」「ダイヤモンド・イン・パラダイス」に続き3作目。シリアスな役からコメディタッチまで、いつも存在感ありますね。モーガン・フリーマンの後を継ぐのは彼しかいない?!

この人種差別尽くしの物語はアメリカの縮図なのか?
言葉が分からない訳ではない。黒人も英語は喋る。話せばわかるという言葉は、アメリカにはないんじゃないかと思ってしまう。人によって大小はあっても、人種差別というものが生活に根付いているんだなぁと。アカデミー作品賞取るぐらいだから、それほど違うわけではないのだろうけど、それなら余計にロスには住めねぇと思った(^^;

アメリカ人にとってどの話も切実な問題なのかもしれませんが、根本的に理解しがたいところもあったんです。でも今後日本に労働力としてアジアの人たちが、もっと増えてくると、アメリカ並みになる可能性もあるんだと思うと映画の中だけの話と言ってられませんね。

登場人物たちは絶えず何かに苛立っていて、そのはけ口を差別に求めてる。
どのエピソードも、最初にこういう人なんだなぁと思っていたところ、逆の一面が描かれていて、短い話の中にもステレオタイプではなく、悩める人たちの等身大の姿が浮き上がってくる。そして少しずつ物語が重なることで、人生とは紙一重なんだと感じさせてくれる作品です。

【ネタバレです】
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「誤解してるは私たちはペルシア人なのに・・・」
「フライトプラン」でもありましたが、9.11以降特にアラブ人に対しての風当たり強いですね。実はイラン人の多数はペルシア人だそうです。日本人と韓国人と中国人が一緒に見られるように、そんなの見分けられないよな~

そのペルシャ人に命を狙われる鍵修理屋の黒人、『妖精のマント』のエピソードは顔に似合わずええ話するなぁって思ってたけど、子供って純真なんですよね。自分に酔って気の利いたこと話さない方がいいわ(^^; 拳銃に関して詳しくないので分からないのですが、空砲というのは、音だけなの?音が鳴るということは火薬が爆発してるわけで、玉は全く飛ばないのですかね。

ぎりぎり受賞前、アカデミー賞作品という肩書きの作品としてではなく観れたのは良かった。すぐ影響されるので(^^;

2006年3月5日(日) ナビオTOHOプレックス
クラッシュ@映画生活 
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by borderline-kanu | 2006-03-10 00:51 | 映画レビュー
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