【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「県庁の星」
株主招待券をもらったので、何を観ようか考えてたら、時間的には北斗の拳」と「県庁の星」の2択。正直きつい、観たいのは「北斗の拳」だったが、ノルマを増やさないように後腐れのない方を選びました。
この作品は映画好きの友人とヨメさんから、「観に行く気がしれん。」「観る価値ないやろう。」と烙印を押されていたので(2人はもちろん未見)、そこまで言わんでもという気になってましたが、やっぱり春の改編時期のスペシャルドラマ並でした。まぁ、火サスや土曜ワイドよりは上ということで(^^;

予告編を観ればだいたいのストーリーはつかめます。県庁のエリート・野村(織田裕二)は民間交流で出向したスーパーで、最初はお役所仕事の延長で使えない奴と思われていたが、スーパーの危機を救うことで、彼自身も変わっていく。そして県庁も変えようと動き出すが・・・

【ネタバレです】
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スーパーから戻ってきた野村が予算を抑えたプロジェクト案があると言ったとき、知事(酒井和歌子)が彼の意見も聞いて検討しようとなり、「これだけで野村案採用なのかよ?!」って思ったのですが、ラストの県知事室でのやり取りは、なかなか面白かった。

桜井(佐々木蔵之介)が野村案を持ってきたら、「私は検討すると言ったんですよ。」と。反対派の議長(石坂浩二)も、「そうそう、前向きに検討する。」とか言いながらゴミ箱に捨てる。
議会では、いい子ぶったけど、知事も見直すつもりなっかたんです!これはある意味痛快でしたね(^^; 上品なイメージのある酒井和歌子が、実はしたたかだったのには、やられたと思いました。

県庁の中では(大人の世界では)「前向きに検討します。」は「検討はしても、変わらないよ。」ってことだというのが、随所に描かれている。ラストは、県庁改革バンザイ!でなかった点は現実的であり良かったと思う。それでもエスプレッソが100円になっただけでも進歩だしね。

2006年3月11日(土) OS・シネフェニックス
県庁の星@映画生活
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by borderline-kanu | 2006-03-18 00:40 | 映画レビュー
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