【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「かもめ食堂」
映画の日の翌日(日曜)だったので、それほど混んでないだろうと思ってましたが、考えが甘かった。1時40分頃に劇場に到着した時には、2時半の回はもちろん、4時半の回も満席。仕方なく6時半の回を取りましたが、それでも46番目(ここは110席ぐらい)という大盛況ぶり。私は「やっぱり猫が好き」をリアルタイムで観てたので、この面々が揃えば、面白くないわけはないなとは思うのですが、小林聡美、片桐はいり、もたいまさこで何でこれほど動員できるか不思議でしたよ。

異国にいる異邦人ということでは、「ロスト・イン・トランスレーション」を思い出す。居場所のない寂しさという共通点はあっても、リアルなのとファンタジーとアプローチの違いでこうも対照的になるんですね。

【ネタバレです】
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舞台がフィンランドなんで、どんな話になるかと思いきや、いきなりガッチャマンとは、私の心を鷲掴みですよ(^^; 何で歌えないねんって思って、口ずさんでみたら、
『誰だ、誰だ、誰だ~、チャララ、チャチャチャチャ、チャチャチャチャチャ~』
って私も思い出せない・・・ う~、ストレス!
だから、ミドリ(片桐はいり)がスラスラと書き終えたのにはカタルシスがありましたよね。きっとサチエ(小林聡美)も同じだったんだって。

ガッチャマンの青年、トンミ・ヒルトネン。
ややこしい名前で覚えられないと思っていたら、ミドリに頼んだ漢字の当て字で「豚身昼斗念」と書いた瞬間、名前がインプットされました。自分でも驚いたけど漢字の国の人なんです(^^;

サチエの生き方が羨ましいけど、ストレスや焦りとは無縁の境地に至るまで苦労したんじゃないかと勝手に想像してしまう。
彼女と話していたらカウンセラーに聞いてもらってるような気分になったんですよね。この心地よさ、ずっと終わらないで欲しいと思った。映画観て、こんな気分になることは珍しい、やっぱり疲れてるのかなと思ったけど、フィンランドの空気と彼女たちのペースがしっくりいっていて、元気がもらえること請け合いです。

かもめ食堂におにぎり食べるためにフィンランドに行きたくなりますね(^^;

2006年4月2日(日) 梅田ガーデンシネマ
かもめ食堂@映画生活
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by borderline-kanu | 2006-04-12 23:01 | 映画レビュー
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