【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「陽気なギャングが地球を回す」
映画を観るより先に原作読んだのは久しぶりなのですが、伊坂幸太郎の本はスタイリッシュな会話が魅力なので映画にしやすいんじゃないかと思ってました。ガイ・リッチーが監督してくれたらなぁって思うんですけどね(^^; 

実際に映画でもテンポの良さや派手な服装は良い意味でこの作品の軽さが出ていたと思います。ただ嘘を見抜く成瀬(大沢たかお )とか正確な体内時計を持つ雪子(鈴木京香)のキャラは超能力並なんで、そのあたりをどう普通に描かれてるかが楽しみでもあったのですが、原作知らない人だと、何でやねんって思っても仕方ない。せっかく個性的な主人公たちなので、もう少し紹介に時間かけても良かったんじゃないかと思います。

ラストシーンはだいぶ変更されてるので、原作知ってる人でも楽しめます。でも複雑になりすぎて、トリックの部分が少し分かりづらかった分、スッキリとしなかったんですよね。個人的には原作のままの方が好みだな。

【ラストのネタバレあり】
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カーチェイスがあんな風になるとは思わなかった!車を全部CGで描いているので、片輪走行も思いのまま。漫画チックな感じなのも雰囲気にあってました。

地道には大倉孝二というのが、ちょっとイメージ違うかなとと思っていたら、実は神崎と同一人物ということで、実に彼らしかった(^^;
本来の原作のラストをさらに捻ってるんだけど、映画的には面白いかもしれないが、成瀬が警官にあんなに顔さらしちゃっていいの?それから地道が爆弾入りのを持っていくかは運まかせじゃないの?原作は特殊な能力はあるものの、話自体はリアリティにこだわっていたけど、これではご都合主義でしかないんですよ。

あとエンドロールの最後には、『キリンを冷蔵庫に入れる4つの条件』が紹介されてるので必見です(^^)

2006年5月12日(土) シネ・リーブル梅田
陽気なギャングが地球を回す@映画生活
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by borderline-kanu | 2006-05-14 00:33 | 映画レビュー
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