今回は「ブロークン・フラワーズ」の感想ではなく、「ブロークン・フラワーズ」が上映していた劇場に、私がいたという記録です。
多くの人の高評価に期待に胸を膨らませて観に行ってきました。
本当はこの作品の後に食事して、
「陽気なギャングが地球を回す」を観賞する予定だった。それが早めに行ったことで、先に「陽気なギャングが地球を回す」を観れちゃったんですよ。私としては、食事したら眠くなるので、後でテンポが良い作品を観たかったんだけど、予告編からしてほとんど同じなので、目を瞑ったら意識なくなりました・・・
決して「ブロークン・フラワーズ」が面白くなかった訳ではないんです、多分・・・
予告編から寝てたんですから!ただ、眠い時にあの焦らすようなテンポは辛かった。なんとか、オープニングには目を覚ましたのですが、そこから度々意識不明に。
それでもピンクの手紙が届いて、息子探しの旅にでたこと。
シャロン・ストーンに会いに行ったら、娘がオールヌードで出てきたこと。
ここでちょっと目が冴えました(^^;
不動産屋夫妻と食事をしたり、医者と会ったりしたところは、飛び飛びで覚えているんですが、ラストはどんな終わりか全くわかりせん!目が開いた瞬間に暗転して、エンドロールが流れ出しました。仕方ないので、そのまま目を閉じました。
今まで映画館で寝ること事態ほとんどなくて、意識が飛んでも一瞬だったんですよ。でも今回は、2時間弱のうち、間違いなく1時間は寝てました(^^; ということで、今回は判定不能なので★はつけません。リベンジしないといけないけど、映画館では無理かな(^^;
追記
リベンジするのあきらめました(^^; ★1つで。
2006年5月12日(土) シネ・リーブル梅田