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by borderline-kanu
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「イングランドvsポルトガル」 2006.07.01.
ポルトガル4強 PK戦でイングランド降す

ポルトガルはオランダ戦の影響がどれぐらいあるか、デコ、コスティ-ニャがいない分、イングランドの中盤をどう抑えるかが鍵になってくるように思います。負傷していたC.ロナウドは出場。
スタジオの屋根を閉じてるから、余計にイギリスで試合をしてるのかと思うぐらい、イングランドサポの声援が会場に響いてる。ブーイングも迫力あります。2002年も日本の会場はイングランド一色になっていたし、選手はありがたいですね。

イングランドはルーニーの1トップ。これだと中盤の良さを生かしきれないのは前の試合で分かったと思ったのですが、ルーニーの体調が上がってきてるほうに賭けたのだろうか。しかし点が入る気がしなかった。
ポルトガルも両サイドからドリブルでつっかけて、チャンスを作るものの得点はならず、前半は0-0のまま終了。

後半始まってすぐに、ペナルティエリア内でルーニーからベッカムへパス、ゴール前へ放り込むボールがポルトガルの選手の手に当たるがハンドにならず。これ以外にもわざとじゃないのは流してるようなので仕方ないが、絶好のチャンスを逃した。

直後、ベッカムが足負傷のため、レノンと交代。ベンチで涙を流すベッカムは悔しさが滲んでいた。しかし、まだ19歳のレノンは鋭いドリブルでゴール前を脅かす、これで涙も止まったのでは(^^;

そして、ルーニーやってくれました。
中盤に下がってボールをキープしてたのをポルトガルに止められて、審判の目の前で相手を小突いてしまった。イエローかと思ったら、まさかのレッドで一発退場!10人での戦いを強いられる。J.コールに代わってクラウチ投入。

ここから両チームとも勝利へ目の色が変わる。ポルトガルは続けざまに3人交代し、なんとか90分で決めようと畳み掛ける。イングランドも1人少ないながら、今まで以上に激しくボールへの執着をみせる。ハーグリーブスがJ.コールがいなくなった左サイドを幾度となく駆け上がる姿が印象に残ってる。あんなに攻撃的にいける選手とは思いませんでした。

結局後半では決着つかずに延長へ。
ポルトガルが圧倒的有利のはずだが、クラウチ1人残してペナルティエリア内にベタ引きしたイングランドの壁を壊せない。C.ロナウドもドリブルするスペースがなく、パスをまわすだけ。しかし、イングランドもカウンターを仕掛けるにも選手が足りない。延長後半、ポスティガがヘディングシュートが決まりスタジアムが一瞬静まりかえったが、オフサイド!イングランドは前線で一人キープするクラウチとレノンの鋭いドリブルは可能性を感じた。

ついにPK戦。
ドイツのようにサポの応援を受ける分、PK戦になればイングランドが有利だろうと思っていたが、ポルトガルGKリカルドが止めまくった。1人目のランパードが外した時、映像がジェラードの顔を捉えたんだけど、ナーバスな顔してたんですよね。だから彼も外したのはあんまり驚きはなかった。どちらの選手もかなりプレッシャーがあったのが、画面通じても伝わってきました。その中で、最後に蹴ったC.ロナウドが一番落ち着いていた、やっぱり画になる男ですな。

勝敗予想はイングランドにしてたんだけど、前半の相変わらずの攻撃ぶりを見てから、ポルトガル応援してました。例え勝ち上がってもルーニー、オーウェン2人ともいないとブラジルかフランスどちらにしても勝負にならなかったでしょうし、デコが戻ってくるポルトガルの方が魅力的ですからね。

それにしても両チームとも死力を尽くした激しい試合でした。日本はグループリーグ敗退でも仕方なかったって思わせるぐらい気持ちが入ってました。Wカップの舞台でこんな試合ができるように早くなって欲しいなと思います。

イングランド 0-0 ポルトガル PK 1-3
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by borderline-kanu | 2006-07-02 03:00 | 2006ドイツWカップ
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