【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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それでも戦いは続く
応援していた国が早々に敗退し(チェコ、コートジボワール、日本)、本命のアルゼンチンもドイツに敗れた。優勝したのはグループリーグ敗退予想していたイタリアとなんて見る目がないんでしょうか(^^; 

ジダンの件はこれで見納めということを考えれば残念だけども、それが無かったとしてもイタリアの勝ちは順当だと思います。ブッフォン、カンナバーロ、ガットゥーゾのセンターの3人の軸がしっかりしてるので、両サイドが攻撃参加しても堅固な守りはブレがないんです。そして相手に応じてシステムや選手を代えるリッピの采配に交代選手が期待に応えた、チームとしての完成度が高かったということでしょうね。

今大会はミドルシュートが乱れ飛びましたが、ボールがより飛びやすくなっただけではなく、1トップを採用する国が増え、中盤が厚くなったことも一因ではないかと思います。

ベスト4のうち、ドイツを除いた3カ国が1トップ、各リーグの得点王にもかかわらず、リーグほどの満足いく結果が出なかった。中盤との連携不足もあるだろうが、一流のFWでもしっかり守られたら、簡単に得点できないのが今のサッカーだと思う。そうなると、FWをおとりとしてMFがいかに点を取るかということになる。そして手っ取り早いのがミドルシュートということではなかったか。開幕戦でラーム、フリンクスが見事なシュートを決めたのも拍車をかけたと思う。

ミドルシュートはどれも素晴らしいものがあったけど、ちょっと多すぎ。スウェーデン戦のドイツの2トップで決めた2得点やカンビアッソのこれぞパスサッカーというゴールの方が印象的でした。

今後注目の国は、やはりドイツ。クリンスマンが監督を辞めたようですが、若手の伸びしろが、まだまだありそうなので、ユーロ、Wカップと4年間楽しめそう。同じ理由でオランダ、アルゼンチンも目が離せませんね。ただ、ペケルマンが辞めて、リケルメ中心のチームがどう変わるかは注目したい。

日本ですが、世界ランキングが計算方法が変わって、49位になったとか(^^; やっと実力に見合ってきたんじゃないですか。これでこそベスト10を狙う意味があるってもんです。

オシム監督も受諾してくれそうなのは喜ばしいことですが、1から出直しということを考えれば、ユースを含め北京オリンピック世代をどう育成するかが、この2年ほどは最重要になってくると思う。だから、反町監督の動向が一番気になります。今回はフル代表のコーチにもなるようだし、連携はうまくいくと思うので期待したいですね。
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by borderline-kanu | 2006-07-12 23:22 | 2006ドイツWカップ
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