【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「朧の森に棲む鬼」
「ゲキ×シネ」で劇団☆新感線を始めて観て以来、DVD買ったりして益々好きになっていたのですが、なかなか生鑑賞する機会がありませんでした。それが、やっとチケット取れて大阪松竹座へ行ってきました!!!

チケット取れたといっても、3階席なので、どうなのか不安の方が大きかった。やはり、細かな表情や花道から出てくる姿は見えないのですが、かなりの急勾配で、意外と近かったのは嬉しかったな。これで5,500円なら満足できる席だったと思います。

シェイクスピアの「リチャード3世」をベースに日本の鬼退治物語、「酒呑童子伝説」の世界観で描かれたお話なんですが、これでどんな筋かわかる人を尊敬します(^^; とにかくシェイクスピアは全く興味なかったから、リチャード3世と言われても???なんですよね。

もっと簡単に紹介すると、口八丁手八丁のチンピラがオボロ(鬼)の力を借りて、国王まで登りつめる話なんです。その主人公ライを市川染五郎。今まで新感線では4回主演をしてるのですがヒーローばかり(悪役と2役もあり)だったので、とことん悪役というのは、新鮮でした。

このライ、口は上手くても、剣術はイマイチなのですが、鬼からもらった剣を使うと誰にも負けないほど強くなるんです。殺陣の演技が、剣に操られてるような感じでリアルなところは市川染五郎さすがやなって思いました。

その主役を食っていたのが、ライの弟分キンタを演じる阿部サダヲ。出てきた時の拍手も一番多かったし、役的にも笑い部分の担当なのもあるけど、おいしい役どころでしたよ。

今までの新感線の芝居は敵を倒していきながら物語が進んでいくのが多くて、それが派手な音楽とともに盛り上げるシーンだったと思います。しかし、この作品は悪知恵を駆使しながら、敵を蹴り落としていくので、また違った意味で物語としての面白さがありましたね。また、今までは見せ場というか、笑えるシーンが必ず何回かあったのですが、そのへんも控えめだったのは、個人的には残念だったかな。その分、ドラマには力が入っていたと思いますけどね。

初めて生鑑賞して、これからも見に行きたくなりました!

『朧の森に棲む鬼』制作発表

「ゲキ×シネ」感想。
<ゲキ×シネ>第1弾「髑髏城の七人」アカドクロ
<ゲキ×シネ>第2弾「髑髏城の七人」アオドクロ
<ゲキ×シネ>第2弾「SHIROH」

2007年2月11日(日) 大阪松竹座
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by borderline-kanu | 2007-02-19 22:22 | 雑記
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