【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「ユメ十夜」
もう10年近く前に、お金を洗うと幸運になるという鎌倉にある銭洗い弁天で1000円札と500円玉を洗ったことがありました。その時には幸運は実感できなかったけど、モノ持ちが良いことで、たまには運が向くこともあるんですね。

この映画を見に行く時に夏目漱石の1000円札持参の方は1000円で鑑賞できるキャンペーンがあり、引き出しの奥に入っていた、洗ったお札が、こんなところで活用できとは(^^;

夏目漱石の小説「夢十夜」を10人の映画監督で描くオムニバス。
ホラー、ファンタジー、コメディにアニメまで、1本10分前後ながら、監督たちの個性が出ていたと思います。すべて夢の話なので、何があっても不思議じゃないから、好きなようにできる気楽さもあったんでしょうね。
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実相寺昭雄の第一夜。
観覧車の文字がなんて書いてあるかが気になって仕方なかった。

市川崑の第二夜。
モノクロ&無声映画。睡魔との戦いでした。

清水崇の第三夜。
漱石(堀部圭亮)が夢から醒めて、ちょっと悩んで、
『まっ、いっか。』と文章にするシーンが好き。

清水厚の第四夜。
山本耕史=漱石のイメージが合わなかったなぁ。

豊島圭介の第五夜。
一番グロテスク。車に乗ってたら、肘だけで追いかけてくる婆ぁの都市伝説を思い出しました(^^;

松尾スズキの第六夜。
英語字幕にやられました。
石原良純と運慶の彫った仁王像の顔がそっくり!!

天野喜孝の第七夜。
この人の絵は凄く好きで、期待通りの美しさ。PVみたい。

山下敦弘の第八夜。
子供が主人公かと思えば、いつの間にか、藤岡弘、に。
面白そうなオープニングなのに、意味不明。

西川美和の第九夜。
旦那(ピエール瀧)を殺してたというオチが判ると、あのお百度参りが怖い!
奥さん(緒川たまき)の印象がガラリと変わる。

山口雄大の第十夜。
本上まなみの放屁とブタっ鼻を見るだけでも価値がある(^^;
板尾創路さいこー!

【追記】
いつもお世話になってる、かえるさんのとこで、『私がプロデューサーだったなら、この企画を依頼したい10人!』というのをやってたので、真似してみました。(今回の監督含む。)

・井筒和幸
・いのうえひでのり
・内田けんじ
・荻上直子
・宮藤官九郎
・中島哲也
・西川美和
・松尾スズキ
・三谷幸喜
・山下敦弘 

よく考えたら、邦画観だしたのが、ここ3年なんで最近の人ばかりやん(^^;
ちなみに、「いのうえひでのり」さんは、劇団☆新感線の演出家で、まだ映画撮ったことがないです。ただ彼の演出は絶対に映像向きだと思うので、ぜひ映画を作って欲しくて入れてみました。

2007年2月12日(月) シネ・リーブル梅田
ユメ十夜@映画生活
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by borderline-kanu | 2007-02-18 10:41 | 映画レビュー
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