高松で鑑賞してから、2ヶ月もしないうちにDVD発売。
そんだけ、高松に回ってくるフィルムが遅いってことですよね・・・
【ネタバレです】
ウディ・アレン本人が出演してると、安心して笑えるコメディになりますね。しゃべり過ぎなのは一長一短やとは思いますが、スカーレット・ヨハンソンとのコンビも凄くテンポが良く、昔からやってる大阪の漫才師ぽくて親近感あります。彼女をすっかり手の内に入れた感じでした。
スカーレット・ヨハンソンにメガネかけさせるって、判ってらっしゃる(^^;
絶対に取った時とのギャップが楽しみと思ってましたが、プールでの水着シーンとの合わせ技とは、さすがです♪
サスペンスとしては、結構グダグダしてますが、最初に記者の霊が犯人を教えるという、飛び技を使ってるんで、細かいことは気になりません。一番驚いたのは、シド(アレン)がラストで死んでしまうところ。あれはどう考えても、最後のオチのためとしか思えない(^^;
2008年1月19日(土) ホール・ソレイユ
タロットカード殺人事件@映画生活