【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「理由」
原作は一度読もうとして挫折。登場人物多いので、途切れ途切れ読んでると、なんだか読む気が失せちゃいました。それで再読したのが1年ぐらい前。集中して読んだら、やっぱり宮部みゆきは面白いですね。多くの人たちが出てきますが、人物描写がしっかりしてるので、のめり込んでしまいます。
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この分厚い本をどう映画化するか、興味津々だったんですが、徹底的に原作に忠実なのに驚きです。ちょうどバブルが弾けた後に東京に住んでいて、仕事で北千住や京島あたりはよく行ってたから、片倉ハウス周辺の下町のノスタルジックな雰囲気もなんだか懐かしい。マンションの描写も、本を読んだイメージそっくりで嬉しかったんですよね。

ルポルタージュ形式で色々な人へのインタビューを元に謎が明かされていく原作をそのまま生かしているから、まるで小説を読んでるかのような気分になります。

なにが凄いって、集めも集めた107名の俳優たち。それが、ほとんどすっぴんなんですから。大林宣彦監督じゃなきゃ、できなかったでしょうね。
加瀬亮は存在感あります、最後の飛んでいくのは余計だったけど。久本雅美が普通の役すると不自然に見えるのと立川談志がフリーなのは面白かった(^^; 

2008年5月5日(月) DVD
理由@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-06-21 19:40 | 映画レビュー
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