四国一、ほふく前進の速い男ことマット君。先週末に初めて、熱がでました。
最初は機嫌が悪いなとしか思ってなかったのですが、風呂に入れようとして熱を測ったら、38.8℃もあって、びっくり!
熱以外は、咳もしないし、鼻水も出ないので、これは突発性発疹かもしれないなぁと2人で話していました。
突発性発疹とは、簡単に言うと3日間ほどは高熱が出て、熱が引いた後に体中に発疹ができると言う病気です。やっかいなのは発疹がでるまで病名の特定ができないこと。生後半年から2歳までにほぼすべての子どもが感染するらしいので、いつかはかかるだろうとは思っていたのと、熱以外の症状がでなかったこともあって、意外と慌てずに対処できたじゃないかと思います。
夜はそのまま寝かせて、朝一番で病院に行って来ました。
医者は風邪が突発性発疹かどちらかという、想像通りの答えでしたが、解熱剤をもらうことが目的だったので、仕方ないかな。
解熱剤は座薬なんですが、子供の頃に自分が入れられたことはあるけど、入れるところははじめて見ましたよ。ヨメさんも座薬を人に入れるのは初めてと言ってましたが、マット君のおしりにチュルンと簡単に入っていったので、思わず笑ってしまいました(^^;
座薬のおかげで熱も下がったけど、突発性発疹なら再度上がるだろうと思っていたら、夜になっても熱が上がらず、まして発疹も出ず、食欲はあまりないものの回復しちゃいました。
大人2人は風邪引いてなくて、人込みの多いところへ連れて行った訳でもないんで、風邪じゃないだろうと思い込んでいたから、ちょっと肩透かしでしたよ~