【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
「ドット・ジ・アイ」 その2

ストーカーの元彼から逃げるようにロンドンへやってきたカルメン(ナタリア・ヴェルベケ)。金持ちで優しいバーナビー(ジェームズ・ダーシー)と出会いプロポーズされる。独身最後に見知らぬ男とキスをすると幸せになれるというヘン・ナイトパーティで、カルメンは相席になったキット(ガエル・ガルシア・ベルナウ)とキスをする。これがきっかけでカルメンは2人の間で気持ちが揺らいでいく・・・
「ドット・ジ・アイ」 その1

【ネタバレです】






自殺したはずのバーナビーが突然現れて、「何がどうなってるの!?」というカルメンやキットと同じ気持ちで、真実が明かされていくのを見ていましたね。だから、2人の戸惑いや驚きがストレートに伝わってきました。

演出上しかたないのだけど、本性を現したバーナビーの変わり様には多少違和感もありました。ほんまに嫌な奴と思ったけど、これって監督の思うつぼやなぁ(^^;

前半通常の映像にビデオカメラで撮った映像が時折挿入されている、これはストーカーの元彼の存在を暗に示しているように見せて、実はノンフィクションの映画をバーナビーが撮っていたということが明かされる、この挿入のタイミングも絶妙やったと思います。

カルメンは感情の起伏の激しい女の子なので、このまま終わる訳ないと思っていたけど、ラストはやはりやってくれました(^^)そんなに都合よく行くかぁとは思いますが、小気味良いテンポで展開していくので、詮索しながら見るより、流れにまかせて見るのが一番楽しめるんじゃないかな。

「15ミニッツ」という映画にもインパクト重視の切れた映画監督(といっても犯罪者)が出てきます。映画の内容は全然違うけど、ある意味すごく似ている部分もあって比べてみるのも面白いと思いました。

私は出演者にも思い入れも無かったし、内容もほとんど知らずに見たこともあって、良い意味で期待を裏切ってくれた作品でした。

2004年8月10日(火) テアトル梅田
[PR]
by borderline-kanu | 2004-08-18 00:34 | 映画レビュー
<< 「日本vsアルゼンチン」 ジンベイザメを見て思ったこと >>