【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
「ボーリング・フォー・コロンバイン」
【ネタバレです】

DVDを買う時、ほとんどは映画を見て残しておきたいと思って購入することが多いのですが、この作品は未見のまま衝動買いでした、しかもAmazon.co.jpで予約してまで(^^;

反権力というか、普通の人達が仕方が無いとかそういうものだと思っていることに対して、真正面からぶつかっていく姿勢が、映画自体よりもマイケル・ムーア本人が魅力的に思えたので買っちゃたんです。


アポなし取材という電波少年を思い浮かべますが、マイケル・ムーアは松村の2倍でかい(^^)

射殺された人が年間1万人以上いるアメリカの銃社会に対して疑問を投げかるという点は非常に評価できるし、内容も飽きない構成だったと思う。

ただ、インパクトを強くしようとして過剰な演出が鼻につくところもある。
メディアを引き連れて、Kマートに乗り込んでみたり、射殺された6歳の女の子の写真をチャールトン・ヘストン(ライフル協会会長)の自宅前に置いてきたりといったところ。それは何とかしたいという彼の気持ちの表れなのかもしれないが、映画になるとちょっとなぁと思う。

大学中退のマイケル・ムーアが取材するより、もっとふさわしい人物に取材をしてもらった方が良いと自身のインタビュー(DVD特典)でも語っていたけど、それは納得した。あまりにもマイケル・ムーア色が出すぎて、偏った視点からインタビューしてるんじゃないかと思われるところは損だと思う。実際に偏ってるとは思いますが(^^;
アポなしで取材することで本音が出やすいとは思うけど、彼がしゃべりまくるよりもう少し相手の意見もちゃんと聞きたかった。

あまり知らないアメリカの側面を知れたというのは満足してるし、エンターテイメントとしては十分楽しめます。日本でもこれぐらいバッサリ斬ってくれる人がいたらなぁ。

過去の鑑賞作を掲載しています。
2003年8月30日(土) DVD
[PR]
by borderline-kanu | 2004-08-20 22:32 | 映画レビュー
<< 「ガンバ大阪vs鹿島アントラー... いよいよ明日 >>