【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「悪夢のエレベーター」 木下半太 文庫本
映画化されると聞いて、読んでみました。前は映画になると聞いたら、鑑賞してからと思っていたのですが、最近は劇場で観れてないので、先に読みたい派かな(^^;

エレベーターに閉じ込められるのが、空き巣、おかま、自殺する直前の女の子にバーテンダーという、個性的な4人。前半ちょっとありえない話になってきたなと思ったのですが、中盤以降にしっかり収束させています。狭い空間での出来事ということと、解りやすいキャラクターのおかげで、映像が頭に浮かぶようで非常に読みやすかったです。

内田けんじ監督の「運命じゃない人」のように同じシーンを複数の視点で描くことで、真実が少しづつ見えてくるといった展開でした。

映像化しやすい作品だなという印象でしたが、あとがき読んで、著者が劇作家をやってると知って納得。きっと芝居にすることを前提に書かれたんじゃないかなと思いました。で、調べてみたら既に芝居として上演されてました(^^;

どんでん返しのあるドタバタ劇で、過剰演技気味のほうがしっくりくるので、芝居も観てみたくなります。
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by borderline-kanu | 2009-10-04 15:29 | 本&コミック
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