【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「頭がいい人、悪い人の話し方」 樋口裕一 新書
小説ばかり読んでいたので、少し違う本を読もうとブックオフで探していたら、題名だけは良く見かける本だったので購入してみました。確かベストセラーになっていたと思いますが、初版を見たら2004年。2~3年前の本と思っていたんだけど、意外と古いんですね。

この本が売れて、「頭がいい人、悪い人」という題がついた本がたくさん出ているらしい。Amazonで「頭のいい人、悪い人」で検索しただけでも、~のパソコンの使い方、英語、言い訳術、口ぐせ、仕事術、ビジネスメール、競馬新聞の読み方と7冊もありました。同じ作者の本もあるのですが、それだけインパクイトがあったということなんでしょうね。

内容のほうは、読み物としては面白いけど、それ以上ではないかな。
どちらかというと「頭が良い人」の話し方を知りたかったのですが、著者の考える「頭の悪い人」の話し方を30通り順に解説していくといったもの。よくもこれだけ書き分けたなというのと、こういう人いるいるといった、「頭悪い人あるある」になっているので、楽しいと言えば楽しい。

しかし、文章のなかに「~は愚かだ。」という言葉が頻繁に出てくるのは、気分の良いものではない。また 「頭の悪い人」に対する接し方も書かれているが、無視する、相手にしない、部下ならここが悪いとはっきり言う。など、ほとんど同じパターンなんですよね。根本的な解決じゃないような気がします(^^;

程度の差はあったとしても何個かは自分だってそれに当てはまってると自覚できることもあるし、ひょっとしたら自分は気づいてなくても、周りからはそう思われてるかもしれない。この本を読んで、反面教師にしろということなんでしょうが、著者の書いてる頭の悪い話し方全てに当てはまらない人なんて、存在するんでしょうか?

たとえいたとしても、聖人すぎて近寄りがたい雰囲気がありそうで、友達にはなれないと思いました(^^;
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by borderline-kanu | 2009-11-22 23:09 | 本&コミック
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