【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
「私にも妻がいたらいいのに」
燃える7時間!日韓映画バトルの2本目。

【ネタバレです】

ストーリー自体は何でもない日常の話なんだけど、ほのぼのしてる中にも人間臭さを感じる作品でした。

ソル・ギョングは「オアシス」「シルミド」のクセのある役しか知らないので、最初、普通過ぎる銀行員は違和感ありましたが、見ているうちに、「そりゃ、おまえ結婚できねぇよ。」と思いながらも親近感を憶えましたね。

チョン・ドヨンは初めて見るのですが、恋する乙女で愛らしい役、良かったです。美人がメガネかけるのって好きなんですよね(^^)

キム・ボンス(ソル・ギョング)が同級生のテラン(チン・ヒギョン)にバーで自宅の鍵を渡すシーン。 鍵を渡されたテランが「私のこと好きなの?」と聞くと、「僕のこと嫌いかい?」とボンスが返す。「なんか学生の時と同じね。」と言いながらも鍵をもらうテラン。

ここは優柔不断な奴の典型的パターン。自分がそうだからよく判る(^^;
聞かれたことに答えずにはぐらかす、自分に自信がないか、テランのこと本気じゃないから「好きだ。」と言えない。しかも学生の時から成長(学習)してないし。
このへんのダメっぷりが自分とオーバーラップしてて好きなんよね。

1人で壁に向かってセリフ練習したり、これって普通するよね!私だけ(^^;
そして練習したことが言えなかったり、リアリティあって気に入ってます。

主演2人のキャステイングについては、パク・フンシク監督がトークバトルでこの様に言ってました。ソル・ギョングは平凡でありながら頑張れるイメージが、今ほど有名にはなってなかったが、彼にぴったりだった。チョン・ジョヨンは韓国で一番有名な女優。ストーリーが劇的な訳ではないので、スター性のある人に出てもらいたかった。⇒正直な監督(^^)

ちなみにパク・フンシク監督は今年7月に結婚したそうです。

追記:字幕について。

登場人物2人の会話で、1人が長く話す時は問題ないのですが、例えば「~ですよね。」「そうですね。」のように短い言葉のやり取りがある時に、1人目が話し出したら、2行で2人分の字幕が出てしまうのです!

最初はなんだか良く解からなかったのですが、これは最悪です。2人目が話してないのにもう字幕につぎ話す言葉が出ているんです。せっかくの間が台無しでした。

今後劇場で流すことがあるなら、絶対修正して欲しいです。

2004年9月4日(土) 心斎橋タカラベルモントホール
[PR]
by borderline-kanu | 2004-09-05 23:59 | 映画レビュー
<< 今夜はカレーのつもりが 「塵に埋もれて」 >>