【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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カテゴリ:2006ドイツWカップ( 38 )
それでも戦いは続く
応援していた国が早々に敗退し(チェコ、コートジボワール、日本)、本命のアルゼンチンもドイツに敗れた。優勝したのはグループリーグ敗退予想していたイタリアとなんて見る目がないんでしょうか(^^; 

ジダンの件はこれで見納めということを考えれば残念だけども、それが無かったとしてもイタリアの勝ちは順当だと思います。ブッフォン、カンナバーロ、ガットゥーゾのセンターの3人の軸がしっかりしてるので、両サイドが攻撃参加しても堅固な守りはブレがないんです。そして相手に応じてシステムや選手を代えるリッピの采配に交代選手が期待に応えた、チームとしての完成度が高かったということでしょうね。

今大会はミドルシュートが乱れ飛びましたが、ボールがより飛びやすくなっただけではなく、1トップを採用する国が増え、中盤が厚くなったことも一因ではないかと思います。

ベスト4のうち、ドイツを除いた3カ国が1トップ、各リーグの得点王にもかかわらず、リーグほどの満足いく結果が出なかった。中盤との連携不足もあるだろうが、一流のFWでもしっかり守られたら、簡単に得点できないのが今のサッカーだと思う。そうなると、FWをおとりとしてMFがいかに点を取るかということになる。そして手っ取り早いのがミドルシュートということではなかったか。開幕戦でラーム、フリンクスが見事なシュートを決めたのも拍車をかけたと思う。

ミドルシュートはどれも素晴らしいものがあったけど、ちょっと多すぎ。スウェーデン戦のドイツの2トップで決めた2得点やカンビアッソのこれぞパスサッカーというゴールの方が印象的でした。

今後注目の国は、やはりドイツ。クリンスマンが監督を辞めたようですが、若手の伸びしろが、まだまだありそうなので、ユーロ、Wカップと4年間楽しめそう。同じ理由でオランダ、アルゼンチンも目が離せませんね。ただ、ペケルマンが辞めて、リケルメ中心のチームがどう変わるかは注目したい。

日本ですが、世界ランキングが計算方法が変わって、49位になったとか(^^; やっと実力に見合ってきたんじゃないですか。これでこそベスト10を狙う意味があるってもんです。

オシム監督も受諾してくれそうなのは喜ばしいことですが、1から出直しということを考えれば、ユースを含め北京オリンピック世代をどう育成するかが、この2年ほどは最重要になってくると思う。だから、反町監督の動向が一番気になります。今回はフル代表のコーチにもなるようだし、連携はうまくいくと思うので期待したいですね。
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by borderline-kanu | 2006-07-12 23:22 | 2006ドイツWカップ
2006 ドイツWカップ 観戦記
ドイツに行くわけでもなく、スカパーやBSにも入ってないのに、観戦記というのは気が引けるけど、気持ちだけはドイツへ飛んでます。地上波だけでも1日1試合以上の39試合。睡眠時間を削り、ハードディスクをフル活用してなるべく多くの試合を観るつもりです。どこまで体力が持つか、サラリーマンとドイツWカップの戦いの記録。
なんとか完走できたが、ブービーというところでしょうか(^^;

【決勝トーナメント】
それでも戦いは続く

(決勝戦)
「イタリアvsフランス」 2006.07.09.

(3位決定戦)
「ドイツvsポルトガル」 2006.07.08.

(準決勝)
「ドイツvsイタリア」 2006.07.04.
準決勝2試合

(準々決勝)
「ブラジルvsフランス」 2006.07.01.
「イングランドvsポルトガル」 2006.07.01.
「イタリアvsウクライナ」 2006.06.30.
「ドイツvsアルゼンチン」 2006.06.30.
ベスト8決定!

(決勝トーナメント1回戦)
「ブラジルvsガーナ」 2006.06.27.
「イングランドvsエクアドル」 2006.06.25.
「アルゼンチンvsメキシコ」 2006.06.25.
「ドイツvsスウェーデン」 2006.06.24.
ベスト16決定!

【グループリーグ】
H組「サウジアラビアvsスペイン」 2006.06.23.
E組「チェコvsイタリア」 2006.06.22.
F組「日本vsブラジル」 2006.06.22.
A組「エクアドルvsドイツ」 2006.06.20.
F組「日本vsクロアチア」 2006.06.18.
クロアチア戦を前に
E組「チェコvsガーナ」 2006.06.16.
ダイジェスト 大会7日~9日目
H組「スペインvsウクライナ」 2006.06.14.
G組「韓国vsトーゴ」 2006.06.13.
E組「アメリカvsチェコ」2006.06.12.
F組「オーストラリアvs日本」 2006.06.12.
C組「セルビア・モンテネグロ vsオランダ」2006.06.11.
B組「トリニダード・トバゴvsスウェーデン」 2006.06.10.
B組「イングランドvsパラグアイ」 2006.06.10.
A組「ドイツVSコスタリカ」 2006.06.09.

もうすぐ開幕!

【強化試合】
「日本vsマルタ」 2006.06.04.
「日本vsドイツ」 2006.05.30.

国内合宿終了、そしてドイツへ
いよいよ代表決定

【キリンカップ】
「日本vsブルガリア」 2006.05.09.
「日本vsスコットランド」 2006.05.12.
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by borderline-kanu | 2006-07-10 07:13 | 2006ドイツWカップ
「イタリアvsフランス」 2006.07.09.
イタリア、PK戦制し24年ぶり優勝

スタジアムの雰囲気が一変し、イタリアが悪者という構図が出来上がってしまった。延長後半、マテラッティが何を言ったのかは分からないが、彼の胸にジダンがまさかのヘディングで1発レッド退場。イタリアボールには終了までずっと激しいブーイング。そのまま、PK戦に突入。

ここまで来ると、フランスの流れかと思いましたが、イタリアが5人ともPKを決める!
マテラッティは悪役を自覚してるようなふてぶてしさで見事に決めた。フランスはジダンがPK蹴れなくなったのも痛かった。PK戦が不得意と言われていたのを払拭するメンタリティの強さを見せ付けましたね。

後味は悪いのは確かだが、固定している選手で戦うフランスより、相手によって的確な采配をする監督に、見事応えたイタリアの優勝は必然だと思います。

アンリはチャンピオンズリーグでも準優勝、Wカップでも準優勝なのは残念。


【 追 記 】

いよいよドイツで最後の試合になりました。
どちらも堅守を誇るチーム同士なので、先制点を取ったチームで決まる可能性が高いと思っていました。だからフランスが前半7分に点を取ったときには、退屈な試合になるんじゃないかと思ってしまったのですが・・・

これで笛吹かれるのは厳しいなという判定でフランスがPK獲得。ポルトガル戦でもPKを決めてるジダン。ブッフォンもそのイメージがあったのか右に飛ぶが、ふわっとしたボールは左上へ。バーに当たったもののゴールが決まる!ジダン心憎いほど落ち着いている。

イタリア反撃開始。
決勝戦でもキックの精度の高さは相変わらずなピルロ。CKからビエラに競り勝ったマテラッティの頭にピッタリのボール。チェコを破った時と同じように豪快に決めた。これで同点。

後半最初、フランスの攻撃が、今までにないほど迫力があった。ジダンが気持ち前にポジション、アンリも中盤に下がることでお互いの距離が近くなる。タイミングは微妙にあってなかったけど(^^; いい感じのスルーパスが何本か出る。でもジダンの煌めきは90分は続かない、この時間帯で点を入れられなかったのは厳しかった。

イタリアは存在感が薄かったトッティを早々に交代させる。フランスも運動量の落ちたジダンを代える勇気が欲しかった。結果論だが、そうすればあの退場もなかったのに。

マティラッティは激しい口調でもなかったので、ジダンの豹変振りには驚かされた。心のツボにはいるようなことを言われたんでしょう。サッカー史に残るような人なので飛ぶ鳥後を濁す行為はして欲しくなかったですね。それでも大会MVPですか・・・
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by borderline-kanu | 2006-07-10 06:03 | 2006ドイツWカップ
「ドイツvsポルトガル」 2006.07.08.
ドイツが快勝 ポルトガルにカーンの壁

どちらも勝ちたくない訳はないだろうけど、開催国としての意地を見せたいドイツの気迫が上回ったと思います。優勝は逃したもののハッピーエンドと言って良いでしょうね。

ドイツはバラックが負傷もあり、先発から外れ、GKはいよいよカーンの登場。
ボールを取るだけで、カーンには凄い歓声が飛んでましたね。アルゼンチン戦のレーマンとの握手のシーンはかなりイメージアップに繋がったんじゃないでしょうか。実際に試合でも実力の程を見せ付けてました。ドイツは本当に高いレベルでのGKの戦いだったんだなと実感しました。

日程が詰まってる中、90分で終わらせたいという思いがあるのか、ポルトガルはサイドから、ドイツはセットプレーとスピーディに試合は進む。得点が入ったのは後半、ドイツの3得点にシュバインシュタイガーがすべて絡む活躍。

イタリア戦を疲労ということで先発を外したのは失敗だった、とクリンスマン監督に思わせるほどじゃないですか。1点目と3点目は同じような位置からの強烈なミドル。ドリブルも得意でシュート力もあって、ユーロ、次のWカップではどのように成長してるかを楽しみです。ドイツはポドルスキや今日は右に回ったラームなど若手が自信をつけるでしょうね。

ポルトガルは、先発を外れていたフィーゴがラスト15分で出てきてアシストを決めるのはさすがですね。ヌノ・ゴメスは1トップだったこともありこの大会出番少なかったけど最後に得点できたのはホッとしてるでしょう。

前半終わった後に、VTRでC.ロナウドがファールを受けたようにみえて倒れた時の映像が流れました。DFの足は引っかかってなくて、ほぼシュミレーションなんです。だけど彼は上川主審の方をずっと見ながら、スローモーションで倒れるシーンには笑ってしまいました。表情が「笛吹いてくれよ。」と言ってるように見えて仕方なかったです(^^;

ドイツ 3-1 ポルトガル

3時に起きれるように今から、寝ます!
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by borderline-kanu | 2006-07-09 23:04 | 2006ドイツWカップ
「ドイツvsイタリア」 2006.07.04.
イタリアが決勝進出 ドイツとの死闘制す

今までで一番、北朝鮮にムカついてます。
ちょうどこの日はミサイル7発乱れ射ちの日でした。PK戦になってもいいように録画してたのに、延長戦から教育テレビかよ~! 何も知らんと見ててガックリきましたよ、許さじ、北朝鮮! ハイ、単純な私です(^^; 結局、念のために録画してたデイリーハイライトで延長戦確認しましたよ。

応援が半端じゃないですね。イタリアボールになると強烈なブーイングだし、戦ってるドイツ選手は気持ちいいだろうなと思います。結果知っていても、ハラハラしながら見てました。

前半は、イタリアのパスワークにドイツがついていけない感じだった。迷いのない左サイドバックのグロッソ、ペッロッタの攻め上がりが力強かった。それでも唯一のフリーでボールを受けたシュナイダーのシュートが決まっていればというところでした。相手ボールを奪ってクローゼとポドルスキの連携でゴール前まで持っていくところまでは完璧だったのですがね。

後半はさすがに修正してきたドイツにイタリアは前半のようにうまく行かない。逆にドイツが選手交代を積極的にしながら、優勢に進めるものの0-0のまま終了。イタリアは延長狙いで交代はトニ→ジラルディーノのみ。

なんとか延長戦で決着つけたいイタリアは、ジラルディーノ、ザンブロッタの放った2本のシュートはポストとバーに阻まれる。一方ドイツもポドルスキがチャンスを決めきれない。

イタリアが延長に入ってからデルピエロ投入できる層の厚さをみせ、PK戦直前で図ったように2点を入れてドイツを下す。1点目、右CKはそれまでの流れならピルロだが、入ったばかりのデルピエロが蹴る。そのおかげで、こぼれ玉をピルロが拾えたことが大きかった。DFを引き付けてグロッソへ。ダイレクトでゴール左スミに決めたグロッソの「やっちゃったよ~」という泣き笑いの顔が印象的でしたね。

2点目はジラルディーノがそのまま打っても良かったのに、後ろから来てるデルピエロを良く見てましたね。そこできちんと決めるデルピエロは役者ですなぁ。インタビューもグロッソよりデルピエロの方がクローズアップされてたし(^^;

ドイツ 0-2 イタリア

余談ですが、準決勝は、クローゼ(ブンデス)vsトニ(セリエA)、パウレタ(フランス)vsアンリ(プレミア)の得点王対決でしたが誰も得点を入れられなかったですね(^^)
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by borderline-kanu | 2006-07-07 23:08 | 2006ドイツWカップ
準決勝2試合
ちょうど出張で、ホテルに戻る時間が遅くてどちらの試合もまともに観れてません(T_T) 決勝までにはちゃんと観ますが、まずは雑感だけでも。

「ポルトガルvsフランス」
4時に目覚ましかけて、一応起きました。PKのゴールシーンとフィーゴのヘディングシュートぐらいしか憶えてません(^^; 寝てるやん!
フランスは最終予選(「フランスvsキプロス」)を現地で観たし、何といってもアンリがいるから応援してました。ただ優勝となると、02年の選手が多すぎるし、時計の針が戻ってしまう気がして嫌だ。それにこれでジダンの花道になるのは、でき過ぎでしょう。

「ドイツvsイタリア」
ライブで観たかった。生きのいいドイツは試合を見るたびに好きになってたので、残念ですが3位決定戦にまわったのは興行的には大成功でしょうね。
イタリアは守備は堅いのは確かだけど、攻撃力もあって守ってカウンターのチームから脱却したと思う。両サイドバックがいいですね。それになんといっても勝負師リッピ監督の采配は、冴えまくってますからね。グループリーグで敗退予想していたチームですが、優勝するんじゃないでしょうか(^^;

そういえば、ジーコがフェネルバフチェと2年契約したらしいけど、1年で解雇に1000点!
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by borderline-kanu | 2006-07-06 23:28 | 2006ドイツWカップ
「ブラジルvsフランス」 2006.07.01.
フランス、王者ブラジル撃破 4強進出

ベスト4最後の枠を巡って、ブラジルとフランスが激突した。

ブラジルはアドリアーノ下げるならロビーニョだと思ってましたが、ジュニーニョ・ペルナンブカーノが先発。今までトップ下だったロナウジーニョがFWに。自分たちのサッカーをするのではなく、フランスの攻撃力を抑えるためか、布陣を変えてきたのは意外だった。

どちらも様子を見ながらの戦いとなったが、フランスはジダン中心に攻撃を組み立てるものの、アンリになかなかボールが繋がらない。ブラジルはFWに上がったロナウジーニョがボールを持てないため、攻撃に迫力がない。ややフランス優勢で0-0のまま前半終了。

後半、左サイドからのFKをジダンがゴール前に、フランス選手が殺到するなか、ファーサイドに流れたボールをアンリがボレーシュート!これが決勝点に。初めからアンリを狙ったというより、こぼれ玉をシュートする気でいたアンリの好判断だと思う。それでもジダン→アンリで点が入ったのはフランスにとっては大きい。

ジダンが攻撃の中心であったが、運動量は相変わらず少ない。その分リベリーが走りまくってましたからね(^^; それとジダン以上にボランチのマケレレ、ビエラの存在感がありました。フランスはレギュラーの平均年齢高いから、連戦は辛いかもしれないが、経験でカバーできるというところを見せたと思う。

ブラジルは点を入れられた後、攻撃的な選手を投入して反撃を試みるが、無得点のまま終了。ここまで 全勝できたものの、敵わないと相手に思わせるような姿を見せることなく(日本は別として)不完全燃焼のまま敗退しましたね。監督の考えも魅せて勝つというより、効率良く勝つといったところがあったようだし、観てるほうとしては拍子抜けだなという感じでした。

ブラジル 0-1 フランス
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by borderline-kanu | 2006-07-02 17:29 | 2006ドイツWカップ
「イングランドvsポルトガル」 2006.07.01.
ポルトガル4強 PK戦でイングランド降す

ポルトガルはオランダ戦の影響がどれぐらいあるか、デコ、コスティ-ニャがいない分、イングランドの中盤をどう抑えるかが鍵になってくるように思います。負傷していたC.ロナウドは出場。
スタジオの屋根を閉じてるから、余計にイギリスで試合をしてるのかと思うぐらい、イングランドサポの声援が会場に響いてる。ブーイングも迫力あります。2002年も日本の会場はイングランド一色になっていたし、選手はありがたいですね。

イングランドはルーニーの1トップ。これだと中盤の良さを生かしきれないのは前の試合で分かったと思ったのですが、ルーニーの体調が上がってきてるほうに賭けたのだろうか。しかし点が入る気がしなかった。
ポルトガルも両サイドからドリブルでつっかけて、チャンスを作るものの得点はならず、前半は0-0のまま終了。

後半始まってすぐに、ペナルティエリア内でルーニーからベッカムへパス、ゴール前へ放り込むボールがポルトガルの選手の手に当たるがハンドにならず。これ以外にもわざとじゃないのは流してるようなので仕方ないが、絶好のチャンスを逃した。

直後、ベッカムが足負傷のため、レノンと交代。ベンチで涙を流すベッカムは悔しさが滲んでいた。しかし、まだ19歳のレノンは鋭いドリブルでゴール前を脅かす、これで涙も止まったのでは(^^;

そして、ルーニーやってくれました。
中盤に下がってボールをキープしてたのをポルトガルに止められて、審判の目の前で相手を小突いてしまった。イエローかと思ったら、まさかのレッドで一発退場!10人での戦いを強いられる。J.コールに代わってクラウチ投入。

ここから両チームとも勝利へ目の色が変わる。ポルトガルは続けざまに3人交代し、なんとか90分で決めようと畳み掛ける。イングランドも1人少ないながら、今まで以上に激しくボールへの執着をみせる。ハーグリーブスがJ.コールがいなくなった左サイドを幾度となく駆け上がる姿が印象に残ってる。あんなに攻撃的にいける選手とは思いませんでした。

結局後半では決着つかずに延長へ。
ポルトガルが圧倒的有利のはずだが、クラウチ1人残してペナルティエリア内にベタ引きしたイングランドの壁を壊せない。C.ロナウドもドリブルするスペースがなく、パスをまわすだけ。しかし、イングランドもカウンターを仕掛けるにも選手が足りない。延長後半、ポスティガがヘディングシュートが決まりスタジアムが一瞬静まりかえったが、オフサイド!イングランドは前線で一人キープするクラウチとレノンの鋭いドリブルは可能性を感じた。

ついにPK戦。
ドイツのようにサポの応援を受ける分、PK戦になればイングランドが有利だろうと思っていたが、ポルトガルGKリカルドが止めまくった。1人目のランパードが外した時、映像がジェラードの顔を捉えたんだけど、ナーバスな顔してたんですよね。だから彼も外したのはあんまり驚きはなかった。どちらの選手もかなりプレッシャーがあったのが、画面通じても伝わってきました。その中で、最後に蹴ったC.ロナウドが一番落ち着いていた、やっぱり画になる男ですな。

勝敗予想はイングランドにしてたんだけど、前半の相変わらずの攻撃ぶりを見てから、ポルトガル応援してました。例え勝ち上がってもルーニー、オーウェン2人ともいないとブラジルかフランスどちらにしても勝負にならなかったでしょうし、デコが戻ってくるポルトガルの方が魅力的ですからね。

それにしても両チームとも死力を尽くした激しい試合でした。日本はグループリーグ敗退でも仕方なかったって思わせるぐらい気持ちが入ってました。Wカップの舞台でこんな試合ができるように早くなって欲しいなと思います。

イングランド 0-0 ポルトガル PK 1-3
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by borderline-kanu | 2006-07-02 03:00 | 2006ドイツWカップ
「イタリアvsウクライナ」 2006.06.30.
イタリアがウクライナに快勝

初戦に0-4でスペインに負けたウクライナがここまで残るとは思ってなかったけど、シェフチェンコの決定力を生かしたカウンターというのは、どんな強国でも油断はできない。ウクライナ以上に守りが堅いイタリアに唯一無二の武器が通用するかが注目。(結果知らないまま録画を鑑賞。)

1点目がウクライナに入れば、面白い試合になるだろうと思っていたら、前半6分にあっけなくイタリアが先制点を入れてしまう。ザンブロッタが右サイドから中央に入ってきながら、遠目からのロングシュートがキーパーの手を弾いてゴール!これで圧倒的にイタリアが有利になった。中盤でボールをイタリアがキープし、シェフチェンコにボールをまわさせない。

ウクライナは負傷などもあって、前半で2人のDFを交代させてしまい。後半には1人しか代えられないというのも、選択肢を狭めてしまった。前半1-0。

後半に入って、ウクライナの時間帯が続く。至近距離からの強烈なシュートをDFとブッフォンが体を張ってとめる。全部枠にいってて1点入ってもおかしくないが、ウクライナが同点に追いつきそうな雰囲気が漂ってきた。と思ったんだけどね~

ここぞという所で、しっかり点を取るイタリアの勝負根性は素晴らしい。
ショートコーナーからトッティのクロスがトニの頭に。194cmのトニだが、低いボールに喰らいついていき、体ごとゴールに入る勢いだった。これで決定的な2点目。

イタリアの3点目は、ベンチワークの勝利と言っても良いと思う。寸前に2人選手交代していて、その一人がオッド。オッドが右サイドバックへ入り、ザンブロッタは左サイドへ代わっていた!これで左のスローイングをザンブロッタがすることになり、グロッソに預けたボールをゴール前で受けクロス、トニが楽々決めた。これは交代がなければ生まれなかったゴールだったんです。

ザンブロッタはガットゥーゾ が下がった後は中盤にあがって、完封に貢献した。1試合で3ヶ所もポジションをでき、しかも活躍できるオールマイティなザンブロッタは、3人しか交代枠がないなかでは、喉から手が出るほど欲しい選手だ。公式MOMはガットゥーゾだけど、個人的には、文句なしでザンブロッタです。

90分でしっかり決めたイタリアは準決勝に向け視界良好。ドイツ戦は今から楽しみです。
イタリア 3-0 ウクライナ
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by borderline-kanu | 2006-07-01 21:10 | 2006ドイツWカップ
「ドイツvsアルゼンチン」 2006.06.30.
ドイツ4強進出 アルゼンチンとの死闘制す

攻撃的に打ち勝ってきたチーム同士の対戦。アルゼンチンとしては、ここで開催国と当たりたくはなかっただろうが、決勝で当たるよりはマシと思うしかないだろう。ドイツはWカップ前までは、気にもしてなかったけど、グループリーグ、トーナメント1回戦と戦うたびに魅力的なチームになってきた。私としては、ベスト8でどちらかのチームが脱落することは惜しくて仕方ないが、熱い戦いを期待してました。

前半0-0で終了、しかし画面から目が離せない。どちらも中盤での激しい攻防は見ごたえあって、あっという間に時間が過ぎてしまう。アルゼンチンはいつものようにソリンが高い位置で攻撃に参加するもペナルティーエリア内では決定的なシーンを作り出せなかった。ドイツは高い、184cmのクレスポが小さく見えたもんなぁ。

後半、すぐCKから後ろから飛び込んできたアジャラが派手なヘディングでアルゼンチン先制!この1点を境にして、より激しいボールの奪い合いから縦に早い攻めの応酬となった。

アルゼンチンはGKが負傷したため、ここで交代を1つ使わないといけないのは痛かった。残り15分でドイツ相手に守りきるというメッセージを込めたリケルメからカンビアッソへの交代。直後にドイツDFパスミスに乗じて、テベスから絶好のパスがロドリゲスへ通るが、シュートは決まらない!ここで決めればアルゼンチンの思う壺だったが、それでもよりカウンターを志向する交代。クレスポからもっと背の高いクルス投入、これで3人目。
これでなんとか逃げ切ってくれと思っていたが、そんなに甘くなかった。
さすがゲルマン魂というべきか、セットプレーから最後はクローゼ得意のヘッドでゴールが決まる。そしてすかさず、ドイツも3人目ノイビルを入れて、90分内勝利を目指したが、1-1のまま後半終了。

延長は、バラックが足を負傷していたが、交代枠を使い切っていたため、実質ドイツは10人で戦うことに。それでも最後まで戦い抜きPK戦へ。アルゼンチンGKは途中交代のフランコ、しかも開催国相手のブーイングの嵐のなかのPK戦はさすがに厳しかった。アジャラとカンビアッソが外し、4-2でドイツの勝利。PK戦前にレーマンと話をするカーンは印象的だった。

アルゼンチンは2つの顔を見せた。リケルメ中心のポゼッションサッカーと彼がいない速攻。展開によってどちらも使い分けれるアルゼンチンの奥の深さを実感した試合だったが、負けてしまえば意味をなさなくなってしまうのは非情なものだ。サビオラ、メッシ、アイマールを使わずに敗退したのは、戦術的なものだがもったいない気がした。

ドイツは交代選手がチャンスを作った。サイド攻撃ができてなかったなか、スピードのあるオドンコーが入り右からの攻撃が 活性化された。これからも彼は交代の切り札になりそう。そして、レーマン、2本止めた上に、ほかのシュートも読みどおりだった。バラックの負傷と、クローゼも足を引きずっていたので、次戦への不安もあるが、この勢いは本物ではないか。

ドイツ 1-1 アルゼンチン PK 4-2
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by borderline-kanu | 2006-07-01 03:01 | 2006ドイツWカップ