【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
<   2006年 05月 ( 20 )   > この月の画像一覧
「GOAL! 」
この原作は「少年ジャンプ」ですか(^^; と言うぐらいわかり易いですよね~

アメリカでアマのクラブに所属してた青年が約3ヶ月でプレミアの舞台に立つという絵に描いたようなシンデレラストーリーです!それでもサッカーだけでなく、家族との絆が描かれてるので、普通に楽しめますよ。まぁ、2でレアル・マドリッド、3でWカップが舞台なるということを知ってるので、挫折のしようがないんですけどね。

FIFAぐるみで金稼ごうというのが後ろに透けて見えるのは、どうかと思うが、だからこそ可能な実際の試合映像を使っての、サッカーシーンには迫力があります。主人公はメキシコ人のサンティアゴ。不法移民としてアメリカに渡り、ヨーロッパのサッカーシーンへ。もうこれは世界を意識しまくってますよね。普通なら、イギリスの少年でも十分だもんな。
a0031718_23373583.jpg

サンティアゴはパラグアイのGKのチラベルト、チームメイトのガバンは、デル・ピエロに似てるなぁと、映画観ながらずっとそんなこと考えてました(^^; 


2006年5月27日(土) 梅田ピカデリー
GOAL!@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-31 23:38 | 映画レビュー
「日本vsドイツ」 2006.05.30.
日本、開催国ドイツと引き分け 高原2得点

ドイツに行っても、選手同士の意見交換は活発なようですが、今頃守備をするときの約束事を決めようとしてるなんて本当に大丈夫かって思う。監督が何かしら指示を与えたら済むと思うのですが、ここまできたら自由じゃなく監督が怠惰なだけじゃないの。それとも監督としての考えがないかのどちらかでしょう。そんな不安を抱きながらのドイツ戦でしたが、良い試合でした(^^;

合宿を通じて、コミュニケーションアップの効果か攻守のバランスが良くなってきたと思う。具体的にはボールに対しての執着心。ドイツ相手に攻め込まれるシーンも多かったけど、セカンドボール思ったより取れてたんじゃないでしょうか。ここぞという時のプレスからボール奪取など、最近の試合の中では、日本らしさが出てましたね。

高原が落ち着いていたのが、印象的でした!
1点目は相手コーナーキックからのカウンター。俊輔が中盤で2人ほどかわして、柳沢→高原。抜け出したときは、外すんちゃうかって気持ちのほうが大きかったけど、正面からのVTR見るとシュート打つ前にしっかりキーパーを見て蹴ってるんですよ。思わずガッツポーズでした(^^)

2点目は遅攻から。中田が右サイドでボールキープからいったん戻して、駒野へ。普通にセンタリングを上げるかと思ったら、ニアにいた高原へグランダーのパス。ドイツ選手はゴール前に多数いたけど、高原が反転しながら2人抜き、そのままゴール左隅にシュート!ここでもやっぱり高原、心憎いほど落ち着いていていたのが嬉しいです!それと同じぐらい、ラストパスをグラウンダーで出した駒野の好判断やと思います。

それ以外にも点は入らなかったけどカウンター気味の攻撃がいい感じでしたよね。強豪相手のWカップでは、今日のような攻撃ができるのは強みになるはず。あとは大黒が2回のチャンスで決めてくれれば・・・

守備も流れの中から失点しなかったのは評価できるけど、後半のあの時間帯にセットプレーから2点は厳しいですね。1点目は宮本完全に潰されてるし、背が高い相手には宮本厳しいよ、やっぱり。2点目は後ろから日本の選手の間に入り込まれた。マルタ戦と練習でどこまで修正できるか、するしかない!それと駒野は収穫だったけど、加地は心配やなぁ。

あとはやはり、2-0にしたんだから勝って欲しかった。
この時期にドイツに勝てば大きな自信につながるのは間違いないですもんね、悔しい~
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-31 21:34 | 2006ドイツWカップ
「ぼくを葬る」
ロマンはどこだ? by 「陽気なギャングが地球を回す」
この作品ではロマン(メルヴィル・プポー)は、死にかけてます。

フランソワ・オゾン監督の作品は「8人の女たち」しか観たことがなく、あまり好みじゃなかったんだけど、評判いいようなので鑑賞してきました。

最近観た、死と向かい合う作品と比べると、「海を飛ぶ夢」ほどドラマティックではなく(実話なんだけど)、「死ぬまでにしたい10のこと」ほどファンタジックでもない。ある意味、一番現実的だとは思う。ただ、余命数ヶ月のカメラマンの話というぐらいしか知らずに観たら、ゲイ映画じゃないですか!ゲイの方を否定するわけでもないんだけど、「ブロークバック・マウンテン」でも書いたように生理的に合わないんですよね。

【ネタバレです】
a0031718_21413081.jpg

31才で余命3ヶ月と言われて、それを家族や恋人に告白できない気持ちはわからなくもない。もうすぐ死ぬという共通点がある祖母にだけ、話したというのも、元気な人にいくら同情されてもこの気持ちは理解してもらえないと思ったのだろう。このあたりは、死に面した時の葛藤をうまく描いてると思います。

「姉の子供を見ていると姉とそっくりだから・・・」と喧嘩になるぐらい、ロマン(メルヴィル・プポー)は子供が嫌い。だけど、これは自分がゲイだから子供を作れないという裏返しだった。

初めて会ったウエイトレスの女性から、声掛けられるとしたら、どんな言葉でしょうか?声掛けられること自体ないのが普通ですが、あったとしても当たり障りのないことだと思います。
しか~し、この映画の中では、「旦那が不妊症だから、変わりにして欲しい。」って!いくらなんでも不自然すぎてついていけません(^^; その時は「子供が嫌いだ。」ということで断るんだけど、結局、やっちゃうんだよ。しかも財産を生まれてくる子供に相続するということまで決めてしまうんだから、本当は自分の子供、すっごく欲しいと思ってたんでしょうね。

死を実感した時、心の整理をすることの大事さというのを訴えたかったのかもしれませんが、リアリティのない物語を作ってまでする必要があったのかと思いました。

2006年5月27日(土) OS名画座
ぼくを葬る@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-28 21:42 | 映画レビュー
日本ダービー 予想&結果
月曜の時点で、本当に何が1番人気かも全く読めないほど、どこからでも買える混戦ですね。金曜の前々日ではフサイチジャンク、前日はメイショウサムソン、しかも4.7倍で1番人気なんですから悩ましいです。

馬場状態が読めないですが、悪くなればなるほど前に行く馬が有利になりそう。それと雨が降ったときは、内が早く乾く法則もあるしね。ただ、逃げる馬が強力だし、皐月賞馬も先行するので、差し馬も皐月賞のように後ろで牽制しあってる間にやられるというようなことはないと思う。

思ったほど人気になっていない、アドマイヤムーン◎
まだ下がるとは思いますが単勝6.1倍なら。武豊が同じ間違いはしないでしょう。逃げるアドマイヤメイン、差すフサイチジャンクに騎乗経験があるのも有利。ロジックのように上手く内に入れてくるんじゃないでしょうか。

2冠は想像できないけど、複勝圏ならこの馬、メイショウサムソン○
枠を内でアドマイヤメインを射程権に収めた位置で競馬できる。雨が降るほど有利になりそう。

叩き2戦目でさらに上昇?、マルカシェンク▲
外枠なら要らないかと思ったけど、フサイチパンドラと同じ乗り方で。内でじっとして直線弾けるなら頭まであるかも。

フサイチジャンクは皐月賞見た後は、これでと思ったけど、これで勝つようならフジTV大喜びなんで、そんなに上手くいかんやろうと(^^; それに外枠はやっぱり減点。

恐いのは2着づけの横山典か。

◎アドマイヤムーン
○メイショウサムソン
▲マルカシェンク
△ジャリスコライト、トーホウアラン

◎と○の単複
◎→○▲△、○→▲△へ馬連
◎○から▲△へ三連複

【結果】

差し馬不利だと思い、アドマイヤムーンの単複はやめて、その分をメイショウサムソンに追加しました。これが正解だった。アドマイヤメインとドリームパスポートは拾えてないから、ほかの馬券は外しちゃったけど。

1着:メイショウサムソン○
スタートでポンと出て、逃げ馬の様子を見ながら好位へ。全くかかることなく、4コーナーでは3番手、残り400mから逃げるアドマイヤメインだけを標的にきっちり差しきる。道中、安心して見てられました。皐月賞前では誰も想像できなかっただろうけど、2冠達成!勝利者インタヴューはぎこちないけど、天晴れ石橋!

2着:アドマイヤメイン消し
この馬、交わされたらずるずる下がると思ってたんだけど、しぶといなぁ。
展開良いのは分かってたけど、完全に力を見くびってました。

3着:ドリームパスポート消し
フジキセキなので距離の不安があるだろうと消しました。勝負決した後ですが、あの鋭い差し脚は健在でしたね。でもやはり2000mまでで。

7着:アドマイヤムーン◎
スローになって後ろからでは勝負にならず。やはり距離も2000mまでか。
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-28 00:55 | 競馬
「ジャケット」
ちょうど竹内薫著「99.9%は仮説-思いこみで判断しないための考え方-」を読み終わったところ。これは、この世の中、常識と思われてるものも実は仮説なんですよ、という本です。哲学的な部分もありますが、分かりやすいたとえを出しながら、もっと頭や柔らかくしてみようという内容です。だからかも知れませんが、何の説明もなくタイムスリップしてしまう主人公ジャック(エイドリアン・ブロディ)を、「それもあるかもしれない。」(ないない!)と優しい目線で鑑賞してきました(^^; 

タイムマシンではなく、何かのきっかけでタイムスリップしてしまうというのは、「バタフライ・エフェクト」に似てますよね。「バタフライ・エフェクト」が過去へ行って、現在を変えようとするのに対して、この作品では未来に行き、自分の死を探り、現在を変えようとしている。
湾岸戦争で銃弾を頭に受け、一度は心肺停止までいったジャック。故郷へ帰る途中、警官殺しの汚名をきせられた。身心の傷により、無罪になるものの精神病院へ入れられる。そこで待っていたのは、医者による人体実験であった・・・

【観てないと分かりづらいネタバレ】   ↓ 「マルコビッチの穴」じゃないよ~
a0031718_28181.jpg

薬を打たれ、ジャケット(拘束衣)を着せられ、死体安置の「引き出し」に入れられるシーンは、嫌いだ。私が閉所恐怖症気味なのもあるけど、あのフラッシュバックは本当にイライラした。でもそれがジャックの痛みや苛立ちが体感できるとも言えるんだけどね。

「引き出し」に入ることで、何故か1992年から2007年へタイムスリップ。ここはとやかく言っても、謎は解けないので、受け入れるしかありません(^^; で、それが劇中でどれだけ自然に、ジャッキー(キーラ・ナイトレイ)が本物のジャックと認めるかを注目してました。

ジャックが病院に入る前、わずかな時間だけ会った子供のジャッキーが15年たっても分かるのかと。これはタイムスリップすることの(映画的に)メリットがあったと思います。ジャックに告白されて、信じられないジャッキーも、彼がいなくなる間に色々と調べることができたおかげで、少しずつ彼のことを信じようとしていく。あくまでもジャック視点なので彼が1992年に帰ってる時にジャッキーの行動が映像でなくても違和感ないんです。

ただ気になったのは、ジャッキーに15年前のジャックだと言ったらすぐ、「ジャックは1993年の元旦に死んだ。」と言ったこと。まだ4~5才の子供だったのに、そこまで憶えてるはずがないんじゃないかと思ったんですよね。しかもこの時点では母親が死んでいるので、手紙渡してないはずだから、車のところで1回しか会ってない。いくら彼の死が事件になったと言っても、そんなに印象に残ってるとは思えないんじゃないか。

何度か行き来しているうちに、死の原因が分かり始めてきた。それと同時に薬の影響か、タイムスリップのし過ぎでか、体力が衰えていく。ジャックは自分の命は諦めた代わりに、火事で死んでしまったジャッキーの母を助けようと手紙を持っていく。

ラストはハッピーエンドではないにも関わらず、2人のツーショットで終わるシーンは、ジャックのやりきった感がみれてホッとさせるものがあった。気になる部分はあるものの、SF、サスペンス、ラブ・ストーリー、ファンタジーが入り混じったジャンルを限定されないこの作風は面白いと思います。

エイドリアン・ブロディはやっぱり好きにはなれない。演技はうまいと思うが、のほほんとした顔が緊張感なくて雰囲気にあってなかった気がする。キーラ・ナイトレイは背中に大きなホクロあるんですね。それ見ただけでも収穫やわ(^^; 

2005年5月22日(月) 梅田ブルク7
ジャケット@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-27 02:07 | 映画レビュー
国内合宿終了、そしてドイツへ
機内食はカツ丼食べ…ジーコ・ジャパン独へ

チャンピオンズリーグも終わり、各国代表が発表されるのに並行して、私も徐々にWカップモードになってきた。2002年日韓Wカップを行き来した沢木耕太郎の「杯(カップ)」を読んで、その勢いで何度目かの「六月の勝利の歌を忘れない」を観ちゃいました!

それで思い出したのが、当時の静岡での合宿は非公開だったんですよね。前回は最終合宿までずっとなので仕方ない部分もあるけど、今年の福島を見るとサポとしては嬉しいです。近かったら私も絶対行ってたと思うもん。それで、「めっちゃ混んでて疲れたわ。」とか文句いってるんでしょうけど(^^;

国内合宿は、リーグ戦の疲れを取り、そこからフィジカルを上げて行くのがメインだろうから、ニュースで見てる限りは順調そうですね。代表はこれ以上、戦術面での伸びしろは望めないので、しっかり体調だけは整えてもらいたいもんです。どこから来るか分からないジーコの笑顔がドイツに行っても曇らないことを期待してます。
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-26 23:38 | 2006ドイツWカップ
「ダ・ヴィンチ・コード」
世界同時上映ということで、カンヌでの評判や各国での上映禁止運動が伝えられて、TV・雑誌の取り上げ方を見てると、配給会社の思う壺、まるで祭りのようですね。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」
という事で、公開2日目に行ってきました。

映画化されると情報が流れた頃、運良く友人から借りて、原作を読みました。その時は、分厚い本だけども、登場人物も手頃な上、約2日の出来事なので、映画にするには都合の良い本だろう思ってました。でも粗筋以外はすっかり忘れていたので、5/20(土)のフジTV系のダ・ヴィンチ特番を見て、普段では考えられないほど予習をしっかりしましたよ(^^; そのおかげで、特に混乱することもなく、エンターティメントとして十分楽しめる出来やったと思います。

ただ原作未見であれば、あまり好意的に観れなったかもしれません。
キリスト教やダ・ヴィンチの謎を解決していくことが肝になるため、その膨大な情報量を伝えきることが物理的に困難だという事です。どうしても早足になり、あっという間に解けていく謎に、一緒に解決していく楽しみがないんですよね。そういった意味では、ちょうど前夜に特番で「最後の晩餐」の謎を解いていくのを観たところだったから、あの場面が一番わくわくしたかも。

火事場の馬鹿力とでも言いましょうか。自分の命がかかれば、歴史的な謎が2日で解けてしまう。人間って素晴らしい(^^; 一番良いのは、原作読んで、映画観て、もう一度原作読むと、脳内でかなり補完できそうだとは思うけど、そんな時間はないわな・・・

【ネタバレです】 ↓ ルーブルにあったマグダラのマリア像
a0031718_21551797.jpg

キリストが神ではなく、ただの人で、しかも結婚して子供もいた。なんて聞くと、私なんかは「人助けで忙しいのにキリストもなかなかやるなぁ。」ぐらいしか思わないけど、信者はアイデンティティを全否定されたような気になるんでしょうね。キリスト教に関わらず、やっぱり宗教って怖い。キリストの子孫が実在したなんてなるとハッピーな気分になれると思うんだけどね~

オプス・ディの切羽詰った雰囲気がなかったですね。アリンガローサ司教なんかは、普通のビジネスマンみたいで、偏執的な得体のしれなさのようなものが感じられなかったのは残念です。シラスは頑張ってたとは思いますが、ローブを被れば、ダークサイドに堕ちたアナキンにしか見えません!

ヨメさんが、シラスの襲撃場面で軽く飛び上がってました。あまりにもリアクションが大きかったので、こっちの方が怖かった(^^; 来る前は「眠いから寝てしまうかも。」と言ってたけど、しっかり観れて良かったね。

2006年5月21日(日) 伊丹TOHOプレックス
ダ・ヴィンチ・コード@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-22 16:44 | 映画レビュー
「ナイロビの蜂」
「世界中が絶賛し涙した、壮大なラブストーリー」というコピーと、予告編を見た時に、アフリカをだしに使った、自己中心な女の話「すべては愛のために」を思い出した。この作品も似たようなもんじゃないのと思ってましたが、監督が「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレスと聞いて、彼ならそんな単純な話にするはずがないと確信して(思い込んで)鑑賞してきました。それにチケットが1000円で手に入ったしね(^^;

確かにラブストーリーでしたが、印象としては骨太の社会派サスペンスです。「ロード・オブ・ウォー」「ホテル・ルワンダ」が好きな方にはお勧め。

【ネタバレです】
a0031718_0223448.jpg

ケニアで製薬会社が援助と称し、新薬の人体実験を行ってることを暴こうとし、妻テッサ(レイチェル・ワイズ)が殺された。イギリスの外務省書記官のジャスティン(レイフ・ファインズ)はテッサの活動を知らなかったが、その死に疑問を抱き、真相を探ろうとする中で、外交官として見ようともしなかった現実にぶち当たる。妻の足跡をたどっていくうちに、彼女がどれだけジャスティンを愛していたか、そして、巻き込まないために真実を話さなかったことも知る・・・

映像は文句なし。
ナイロビというと大都会というイメージがあったんですが、あのスラムの赤い屋根や地の果てのようなトゥルカナ湖は目に焼きつきますね。それに貧しいけど屈託のない笑顔をみせる子供たち。客観的でなく地元の人目線の映像が印象に残ります。
また、ユーロスターでの移動にはフラッシュバックを多用しスピード感や逃げてる緊迫感が出ていたと思います。でも妊婦のヌードは見てはいけないものを見たような気になりますね(^^;

2人の出会いから結婚が、テッサがアフリカへ行くためという作為的な雰囲気があり、「仕事には干渉しない」ということを盾にテッサが好き勝手やってるように思えた。だからこそ余計にジャスティンが彼女のプライベートファイルを見た時の、彼女を疑ったことの後悔と愛情がないまぜになった心境が痛いように伝わってきましたよ。

スーダンで800ドルで目の前の子供が救えない事実に直面し、本当の意味でテッサが戦ってるものの大きさや、彼女のアフリカへの思いを実感しただろう。それなのに、製薬会社を潰せる証拠をつかんだにもかかわらず、何故殺されるのが分かっていてトゥルカナ湖へ行くかな。それは決着をつけてからでも遅くないと思ったのは私だけでしょうか。意思を継いでくれること(ジャスティンに関わらず、誰かが)をテッサも望んでいたんではないか。
でも、そういう性格と分かっていたから、テッサも真実を話さなかったのか(^^;
夫婦のあり方を考えさせられる作品でもありますね。

2006年5月20日(土) 伊丹TOHOプレックス
ナイロビの蜂@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-22 00:20 | 映画レビュー
CL決勝 「バルセロナvsアーセナル」 2006.05.18.
バルサ、アーセナル降し欧州制覇 CL決勝

バルセロナ相手に10人になった瞬間、もうダメだと思ったけど、意地を見せてくれました。ただ、いい試合だったからなお更、悔しいですね。鉄壁の守備の象徴でもあったレーマンが退場した時点で、運が逃げたのかもしれない。交代で入ったGKアルムニアも頑張っていたものの、2点とも、止めれなくとも弾くことはできたボールだったと思う。

前半最初は、アーセナルが押してるぐらいで、これは面白い試合になりそうと思ったのですが、あの退場劇はなんとも惜しい。止めなければ1点取られてただろうから、退場がなくても苦戦したのは間違いないし、それが、アーセナルの結束力を強めたとも言えるとも思います。しかし、せっかくの決勝、やはり11人対11人での試合を見たかったです。

キャンベルは図抜けて高い打点のヘッドでした。怪我から復帰してきて、不安もあったけど大舞台で魅せてくれました。アンリもピンポイントのFKでしたね。前半最後の怒涛の攻撃をかわし切ったことで、断然面白くなってきました。

後半は、少ないチャンスにリュングベリやアンリのサイドを突破してのシュートが熱くさせたけれども、そんなに上手く点は入らない(^^; 逆に疲れきたアーセナルにラーション、ベレッチと交代した選手が点に絡む、采配と選手層の厚さは、優勝に相応しいチームやったですね。試合後の魂が抜け落ちたようなアーセナルの選手と、達成感で目が輝いてるバルサの選手のコントラストが印象的でした。

Wカップの代表が次々と決まってる中、ピレス(アーセナル)、ジュリ、(バルサ)が代表落ち。この2人が見返すぐらいの活躍をするんじゃないかと、注目してました。2人とも先発で、ジュリは度々右サイドからスルスルと上がってきてゴールをおどろかし、ピレスもアンリとのコンビネーションで攻撃のアクセントになっていた。レーマンの退場で、交代になったピレスは気の毒だったけどね。

そして、実はもう一人代表落ちした選手がカフー、シシーニョの壁に阻まれた、バルサの右DFのベレッチ(ブラジル)。攻撃力を生かし、交代出場してすぐ、ラーションとのワンツーでゴール前、角度のない所からゴール!やっぱり代表落ち組の執念は恐ろしい。そういえば、バルサの1点目もWカップ予選落ちした南アフリカのエトーだもんなぁ。

もうすぐWカップ、結果を出すこともだけど、完全燃焼したと思える試合を見せて欲しい。
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-18 23:52 | サッカー
いよいよ代表決定
日本代表発表 巻代表入り、久保が落選

ジーコごめん(^^; 
まったく意味のないキリンカップではなかったよ~

久保はスコットランド戦でも精彩欠いてたし、あと1ヶ月じゃ回復しないという判断だったんでしょうね。70%の久保なら100%の巻の方が絶対良いと思います。どうしても柳沢は連れて行きたかったんだから、万全じゃないのが2人は辛いとこだからね。

でも、今回の久保の件で、さすがのジーコも体調万全じゃない人は呼ばないということははっきりしたと思う。柳沢も医者の診断書さえあれば、オーストラリア戦までは変えれるんだから、ドイツ戦、マルタ戦の状況しだいでは、本当のサプライズもあるかもしれないと思います。

悔しいのは松井。
代表では、少ない時間で結果出したと思うんだけど、ジーコの前で活躍してから海外に行かないとダメなのか(^^; 途中から出て流れかえれる選手は、一人でも多いほうが良いんじゃないかと思うんだけどね。

それ以外は、順当だと思うけど、欲を言えば、将来のために若い選手1~2人は入れてほしかったです。平山とか家長。(そこまでしてもガンバを呼びたいのか(^^; )

【追記】
「アテネ経由ドイツ行き」懐かしい言葉ですね。
メンバー見たら、アテネ組は、有力どころで、大久保、松井、阿部、茂庭と揃いも揃って、落選。唯一の駒野が呼ばれてますが、加地が怪我するか、サントスが怪我して、代役の中田浩二も怪我しないと出番がない正真正銘の控えと寂しい結果。

それだけ2002年組のレベルが高いこともあるけど、オリンピックとフル代表の監督が違ったことが、間接的に競争を阻害してしまった結果だと思う。オリンピック後の速やかな融合が図れていれば、もう少し違ったかもしれない。

でもこれ以上言っても、仕方ないことなので、オーストラリア戦までに悔いのない仕上げをしてください。
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-15 22:27 | 2006ドイツWカップ