【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「Sweet Rain 死神の精度」
【ネタバレです】
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原作を読んで鑑賞しました。
伊坂幸太郎にしては平凡な(失礼だけど)作品やったと思うので、たいして期待もしてなかったんですよ。それでも、映画とは別物とは言え、半分はただのグチです(^^;

死神だけで繋がってるの3人の物語を、1人の女性の物語に変えたところは、映画的には正解でしたね。それぞれの大筋を変えずに、人物設定を置き換えたことで、連作短編の趣きがあり、伏線もあるので最後までダレずに観る事ができた。

原作も時代を越えた短編なんですが、本で読む時は、頭で想像する分、違和感は少ないし、逆にこんなに時間が過ぎていると感じた瞬間が、腑に落ちたり、「こう来たか!」と嬉しい気持ちになったりできるんですよ。

でも、映像はごまかし様がないから、竹子ロボが出てきた瞬間、ぽかんとしてしまいました。しかも、ロボ以外は、全然未来感ないし(^^; あんなんするなら、最初の物語を無理に古臭さ出す必要ないやん。

死神は、金城武のしゃべってるイメージぴったりでした。
でも、これも本で読んでるから良いのであって、「難破とナンパ」や「見にくい顔と醜い顔」シリーズは、間が難しいから、笑えないんすよ。劇場もどちらかと言うと失笑気味でした。
金城武は、邦画でなくていいです、中華圏で出てる方が彼らしさが生きるんじゃない?!

2008年3月23日(日) ワーナー・マイカル・シネマズ高松
Sweet Rain 死神の精度@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-03-27 23:16 | 映画レビュー
「陰日向に咲く」
【ネタバレです】
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原作を読んだヨメさんから、笑える話だよと聞いてたんで、途中は少し肩透かし気味かなと思ってましたが、後半からは畳み掛けていきましたね(^^;

最初はなかなか登場人物の接点がなくて、ラストに向けて一気に相関関係がわかる様になっていくパターンは好きなタイプの作品。誰もが思いを伝えることができなくて、悶々としながらも、結果的に自分の理想からどんどんと外れていってしまう。完璧な人なんていないんだから、身近に感じられて、やさしい気持ちになれる・・・のか? 

う~ん、見終わった後はそれなりに満足していたんだけど、いざ感想を書こうと思うと印象に残るシーンが全く無いんだよなぁ(^^; 登場人物はみんな、それなりに苦労や苦悩を背負ってるはずなんだけど、それが映像として伝わってこない。なんだか軽いんですよね。

群像劇なんで、そんなに人を掘り下げることもないんやろうけど、もう少しシンプルにした方が見応えはアップしたような気がします。個人的には、崖っぷちアイドルみゃーこ(平山あや)ゆうすけ(塚本高史)との物語が一番好きかなって、これはサブストーリーですね(^^;

2008年2月24日(日) ワーナー・マイカル・シネマズ高松
陰日向に咲く@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-03-25 23:37 | 映画レビュー
「魔法にかけられて」 
ディズニー、禁断の最終兵器。
らしさは残しながら、切れ味が鋭かったなぁ。
これって、今後の方向性を逆に狭くした気もします。セルフパロディやるなら、どんどん過激にならざろうえなだろうし、ディズニーらしい映画を作るのも、もっと工夫が必要になりそう。
まぁ、ピクサーと海賊がいれば安泰か(^^;

【ネタバレです】
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字幕版で観てきました。
ディズニーのエッセンスがギュッと詰まったアニメは古臭さを感じましたが、実写シーンを見てあえて狙ったんやなと思いました。

やって来たのがNYというのも、現代的な舞台の象徴ですよね。
ネオンのお城に登っていくジゼル(エイミー・アダムス)や、バスに剣をさして怒られる王子様、リアルミュージカルを始めてしまうあたり、確かにパロディなんだけど、それを通り越して危ない人たちに見えてきますもんね(^^; ジゼルが動物たちを集めて掃除するシーンは、ちょっと怖かったけど、爆笑しました。

おとぎの国から全く違う世界に来たにも関わらず、ジゼルは心が強い。
自分の持っていた常識や生き方が通用しなくても、気にせず彼女らしさを貫いていく。それが、同居しているロバート(パトリック・デンプシー)の影響を少しずつ受けてくることで、王子様との間に何か隙間が開きはじめるのも必然やったんでしょうね。

魔女がドラゴンになるなら、羽つきのにすれば良かったのに(^^;

2008年3月15日(土) ワーナー・マイカル・シネマズ高松
魔法にかけられて@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-03-22 23:06 | 映画レビュー
「潜水服は蝶の夢を見る」
【ネタバレです】
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いきなり、昏睡から目覚めたジャン=ドー(マチュー・アマルリック)目線なので、いやがうえにも追体験しながらの鑑賞になります。「自分を哀れむのを止めた」という心境に至るまでが意外と短かったのですが、そこに至るまでは想像を絶する苦悩があったんでしょうね。観てるだけでも、死んでしまいたいという気持ちになっても不思議じゃないと思いましたよ。

同じように首から下が不随となった男の物語、「海を飛ぶ夢」は、死ぬためにどうするかということだけが映画になっていたぐらいですから。2人の状況は似ていても、(ジャン=ドーの方が左目しか動かないことを考えれば辛い!)映画の方向性が前向きになのと後向きなのは興味深いですね。

左目しか動かないので、会話の方法は上の写真にあるようなボードを相手が読み上げながら、伝えたいアルファベットになったらウインクするという気が遠くなるような作業です。

ただ見終わってヨメさんとも話していたんですけど、ボードを見せながらアルファベットを棒でなぞっていって、伝えたいところに来たらウインクしてもらうようにした方が、よっぽど速いんちゃうかとか、会話なら「私は」で始まることが多いはずやから、J(フランス語ではJe)を20番目やなくて、もっと前にするとか、工夫していったらいいにのと思ってしまいました(^^;

そんな中、1冊の本を書き上げるというのは、凄いことですよね。でも一番驚いたのは、この本が出版されて、幾日も経たないうちにジャン=ドーが亡くなったことです。気力を使い果たしてしまったのかなと。

こういう映画を観ると、1日1日を無駄に生きてる場合じゃないなと、その時は思うんですけどね(^^; すぐに流されてしまいますなぁ・・・

2008年3月1日(土) ホール・ソレイユ
潜水服は蝶の夢を見る@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-03-20 22:13 | 映画レビュー
「ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記」
もう2ヶ月前、あまり覚えてないので、少しだけ・・・
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前作「ナショナル・トレジャー」は、家族向けの無難な謎解きアクションでした。この作品も正直言って、あまり観たい気も起こらなかったんですが、年末から気が滅入る映画を観てきたこともあって、何にも考えなくて良い映画がを観たくなり鑑賞しました(^^;

必要以上に豪華な脇役陣のせいで、いくら頑張っても主人公たち3人は薄っぺらく見えてしまいますね。相変わらず、一生かけて解く謎と言っても良いぐらいなのに、何の障害もなく解決していく様子を見ると、やっぱり感情移入できないなぁ。でも、これはディズニーランドのアトラクションと思えば、ちょうど良いのかも(^^;

ロンドンに行ったベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)を追いかけたアビゲイル(ダイアン・クルーガー)。NYとロンドンって近いんやって、子供が見たら勘違いしそうなぐらいあっさりとやって来た。1作目で金持ちになったら金使い荒くなってるなぁとか、気になりました(^^;

アメリカって、家門ってそんなに大事なんでしょうか。悪役かと思ってたエド・ハリスも、家のために死んでいったようなもんでしたしね。歴史も浅いし個人主義のイメージがあるから、マフィアとか以外は、もっとあっさりしてるんかと思ってましたよ。

2008年1月6日(日) ワーナー・マイカル・シネマズ高松
ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-03-02 23:50 | 映画レビュー