【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
<   2008年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧
ふたご座の男の子
2008年5月23日。
家族が1人増えました!


本日、1ヶ月健診が無事終了。
本当はもっと早くに報告したかったんです。でも体が小さかったのと、黄疸が出て退院が1日延びたりと心配事が多くて、健診で先生に診てもらってからにしようと待ってました。結果も問題なく順調という事で、やっとスッキリしたぁ(^^)

出産には立会うつもりは無かったんですが、いよいよ分娩室に入る時に、助産婦さんにいきなり「一緒に入りますか?」と聞かれ、思わず「ハイ。」って言ってしまったんですよね(^^; 

でも、生まれる瞬間に立ち会えたことは一生の思い出になりました!
普段は涙なんか見せないヨメさんが、生まれたばかりの赤ん坊を眺めながら泣いてたんです。妊娠が判ってからの希望や不安、やっと生まれた安堵感、色々な思いがあったんやろうなと思うと、もらい泣きしそうでした。その時は我慢できたのですが、家に帰って眠りにつこうと目を閉じると、出産の時のシーンが蘇ってきて、涙が止まりません。やっぱり泣き虫な私(^^;

両親も同じような思いで、私を育ててくれたと思うと、今更ながら感謝の気持ちで一杯です。そして、何よりもヨメさんに感謝!この時の気持ちを忘れずに子育てしていきます。

と言うことで、これからは映画ブログ改め、育児ブログになります。
嘘です(^^; ただ現実には、映画観る時間ないので、ブログの内容も変わってくるとは思います。ちょうど昨日6月27日でブログも4周年、まだまだしぶとくブログは書いていきますので、よろしくお願いします。
[PR]
by borderline-kanu | 2008-06-29 01:26
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
登場人物がみんな風変わりで、家族の物語。
ポジティブだと「リトル・ミス・サンシャイン」。ネガティブになると「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」。全然違っても、どちらも面白いのは間違いないです(^^;

【ネタバレです】
a0031718_2312294.jpg

家族の絆が壊れた時、他人なら会わなくなれば済むことも、家族ではそうはいかない。可愛さ余って憎さ百倍と言ったところでしょうか。この作品の登場人物は、ちょっと変なのは確かだけど、あんな家族はいないと自信をもっては言えないのが、最近の日本なんですよね・・・ そういった意味では妙にリアルな気がします。

話もサクサクと進んでいき、ゴシップ好きの村の人々と同じような視点で観てるので、悲惨さが感じにくいんです。だから感情移入することもなく観ていたんですが、あのシーンだけはドキッとしました。

それは、宍道(永瀬正敏 )が澄伽(佐藤江梨子)と密会している時、清深(佐津川愛美)に見られていたことに気づき、ガラス戸を閉めたシーンです。
澄伽と関係を持ってしまったのは自業自得かもしれないけど、登場人物の中で唯一まともな宍道は、家族の絆を繋げておこうと努力してきた。でも清深に見られたことで、自分ができることはもうないと悟ったんだろう。その後、炭焼き小屋で自殺してしまう時の焦点の合わない呆然とした表情に、業の深さを感じました。

待子(永作博美)が初めて宍道と初めて結ばれた次の日の表情がものすごく良かった。ずっと1人でやっと家族が持てたのに、また1人に戻ってしまうところは本当に皮肉な人生なんだなと思います。彼女くらいは幸せになって欲しかったなぁ(^^;

2008年5月6日(火) DVD
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2008-06-25 23:48 | 映画レビュー
「理由」
原作は一度読もうとして挫折。登場人物多いので、途切れ途切れ読んでると、なんだか読む気が失せちゃいました。それで再読したのが1年ぐらい前。集中して読んだら、やっぱり宮部みゆきは面白いですね。多くの人たちが出てきますが、人物描写がしっかりしてるので、のめり込んでしまいます。
a0031718_1937149.jpg

この分厚い本をどう映画化するか、興味津々だったんですが、徹底的に原作に忠実なのに驚きです。ちょうどバブルが弾けた後に東京に住んでいて、仕事で北千住や京島あたりはよく行ってたから、片倉ハウス周辺の下町のノスタルジックな雰囲気もなんだか懐かしい。マンションの描写も、本を読んだイメージそっくりで嬉しかったんですよね。

ルポルタージュ形式で色々な人へのインタビューを元に謎が明かされていく原作をそのまま生かしているから、まるで小説を読んでるかのような気分になります。

なにが凄いって、集めも集めた107名の俳優たち。それが、ほとんどすっぴんなんですから。大林宣彦監督じゃなきゃ、できなかったでしょうね。
加瀬亮は存在感あります、最後の飛んでいくのは余計だったけど。久本雅美が普通の役すると不自然に見えるのと立川談志がフリーなのは面白かった(^^; 

2008年5月5日(月) DVD
理由@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2008-06-21 19:40 | 映画レビュー
「ザ・マジックアワー」
公開1週間前になると、出演者たちがこぞって番宣でTVに出まくるのは、見慣れた光景ですが、2週間も前から、しかも監督だけで至るところに顔を出してるのは、三谷幸喜ぐらいでしょう。驚いたのは、「ガキの使い」に出てたこと。鼻にワサビを詰められるは、頭から卵や納豆をかけられるはで、何もそこまでしなくてもと、誰もが思ったんじゃないですか(^^; それにしても彼の芸人根性、いや監督根性には頭が下がります。

この作品には、色々な映画のオマージュがあります。私は元の作品の基礎知識がないから、細かい部分まで楽しめてないかもしれませんが、公式HPのプロダクションノーツには監督自ら、劇中映画の紹介がされているので、私と同じぐらいのレベルの方は、鑑賞前に一度見ておくのも良いと思いますよ。

【たっぷりネタバレです】
a0031718_22241538.jpg

売れない役者が、映画の撮影と思い込んで、殺し屋として街にやって来る。あらすじを読んだ時には、コメディだから良いけど、なんともアバウトそうな作品だなというのが、観る前の第一印象。

実際に鑑賞したら、マネージャー(小日向文世)がいることに意表をつかれた。
どうみても怪しい映画の撮影に対して、いちゃもんをつけることで、最初は監督が自らハードルを上げてるなぁと思ってました。でも彼の存在は、「そんなん、おかしいぞ。」と思ってる観客の代弁者なんですよ。この作品がコメディであるにしろ、最低限のリアリティを保ってるのは彼のおかげだと思いました。それでも結局は、病院で撮影の邪魔になる医者を止めたり、最後は外国人ギャング役まで受け持って、どっぷりはまってるんですけどね(^^; 

村田大樹(佐藤浩市)は根っから俳優でした。
ボス(西田敏行)とデラ富樫=村田の絡みは最高!お互い勘違いしてる綱渡りの会話には大爆笑でした。村田が隣のビルから撮影していると思ってるから、ことあるごとに窓を見るとこも細かいなぁと。このシーンどう終わらすのかと思ったら、備後(妻夫木聡)の「カット!」の一声。そこで村田以外の全員が狐につままれたような顔になるところが好きです。

そして、デラ富樫の愛称が苦し紛れでカットになっちゃうし、備後以外がデラのことをカットと言ったら、「この人以外は、カットと言っちゃダメだ!」と村田が怒ったりと、話がどんどん転がっていくところなんて気持ちいい。エボラ(香川照之)の前でデラが素顔を見せるシーンは、どうみても新種のゴリラでしょ(^^;

ラストシーンは映画撮影の技術を使って、ボスを騙すという大掛かりな仕掛け。
そこも一ひねりあって、本物のデラ富樫まで登場し、最後まで楽しませてもらいました!

妻夫木聡は髪型ばかり気になったけど、新境地開拓でした。彼の笑顔って、意外と詐欺師向きなのかも。「THE 有頂天ホテル」でボーイ役で歌ってた香取慎吾が、また歌ってましたね。

2008年6月7日(土) ワーナー・マイカル・シネマズ高松
ザ・マジックアワー@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2008-06-12 22:30 | 映画レビュー
「13/ザメッティ」
この作品を予告編もDVDのパッケージもあらすじも何もかも見ずにまっさらな状態で観れた人は幸せだ。

【ネタバレです】
a0031718_22505022.jpg

13人でロシアン・ルーレットが一番のサプライズなのに予告編がそれを売りにしてるんだもの(^^; 邦題には、わざわざ副題にロシアン・ルーレットと入れてるし、パッケージもそれが判るように作ってある。観終わっての1番の感想は、売りたいという気持ちは分る。でも、そこはを隠さないと台無しちゃうかということでした。

DVDに入っていたフランス版の予告編は、何を言ってるかはチンプンカンプンだけど命を懸けたゲームらしきものが行われていることだけは分るんですよ。ロシアン・ルーレットには触れてません。やっぱりこれが正解だよなと、フランス版予告編観て思いました。

パリ行きの列車に乗り、13に誘われるようにたどり着いた場所は、金持ちの狂ったギャンブラーたちが非合法の集団ロシアン・ルーレットを行う賭場場だった。
何も知らないで観たら、ここでマジっすかっていう驚きがあるはずだったのに、「やっと辿り着いたね。」というテンションの低さ(^^; これでやっとスタートに立った気分です。

ロシアン・ルーレットを行うシーンは何も知らず巻き込まれたセバスチャン(ギオルギ・バブルアニ)の緊張感というか絶望が伝わってくるからこそ、惜しいなという思いが強くなりました。

「電球が点いたら撃て。」という台詞と、実際に点くまでの長いこと、長いこと。
生き残った人間の命がをすり減っている感じや、犠牲者の死体が無造作に置かれてるところなど、あの館の邪悪な雰囲気がかもし出されてましたね。

主人公役のギオルギ・バブルアニって窪塚洋介に似てません?

2008年5月18日(日) DVD
13/ザメッティ@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2008-06-04 22:51 | 映画レビュー