【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
タグ:タ行 ( 43 ) タグの人気記事
「天使にラブソングを・・・」
過去の鑑賞作を掲載してます。

ウーピー・ゴールドバーグの人気を不動の物にしたミュージック・コメディ。とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手が、裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく、やがて、聖歌隊をゴスペル風に改造し……。  Yahoo!ムービーより

中学生の時、劇場で鑑賞し、歌の力の素晴らしさに感動した作品です。
映画観て買った唯一のサントラなんだよなぁ(^^;

久しぶりに観てみると聖歌隊に入るまでが意外にダラダラしている。これは後半が盛り上がるのが判っていて待ち遠しいから余計そう思えるんだろうなって思いました。個人的には上手くなっていく過程をもっと、じっくり見せて欲しかった。

ウーピー・ゴールドバーグの魅力満載の映画ですが、彼女ひとりで突っ走るんじゃなくて、聖歌隊のメンバーも個性的で良い味だしてるよね。私は音痴だけど、あの中で一緒に歌いたいなぁと思わすぐらい心地よい雰囲気にさせてくれるし、元気を一杯もらえます。

2003年11月25日(火) DVD
[PR]
by borderline-kanu | 2006-08-26 00:36 | 映画レビュー
「デイジー」
「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウ監督作品にチョン・ジヒョンが出るというので楽しみにしてたんですが、脚本がクァク・ジェヨンとは観終わるまで知りませんでした。クァク・ジェヨンはストーカーのように着いて回るなぁ。どうりで監督らしくないラブストーリーだと思ってたんですよね。

オランダ・アムステルダムが舞台ということもあって、登場人物は韓国人でもアジアの猥雑さでなく、なんだかノンビリした空気感のある作品でした。中身はしっかりアジアでしたが。

最初の数十分、3人それぞれの独白だけだったので、シチュエーションがわかり易かったですね。そろそろ飽き始めてきたころに銃撃戦があり、恋の緊張感とサスペンスの緊張感が程よくミックスされて、緩急のつけ具合は飽きさせずに良かったです。

【多少ネタバレです】

あんなに早くヘヨン(チョン・ジヒョン)が喋れなくなったのはショックやったなぁ。その後は表情で勝負しないといけなくて、ハードル高かったと思う。最近の作品と違って「イルマーレ」に近い、落ち着いた演技だったけど、個人的には元気な彼女が見てみたい!花の送り主に会うまでは、恋に恋するという感じだったんでしょうね。きっと頭の中では色々と妄想してて、ジョンウ(イ・ソンジェ)が現れたら一直線なのも、そう考えると頷けるかな。 

本当の送り主パクウィ(チョン・ウソン)は、見守ってるつもりなんでしょうが、どうみても危ないストーカーじゃないですか(^^; デートの最中に暗殺して、何気ない顔で戻ってくるなんて、どっちが大切なのか分かりません!(そりゃ仕事だろうけど)本来なら、とっくに粛清されてそう。

ラストの雨宿りシーンは、オープニングと同じ。鉢を持って座ってるパクウィがいたのは気づいていたんだけど、ジョンウと上司も一緒にいたんですね。もう一度オープニングしっかり見てみたいです。ヘヨンがジョンウに会ったのが4時15分。個展の開催が4/15と何かありそうでなんだか分からない数合わせでしたね。

最近、同じアジアの映画で勘違い恋愛ものとしては「PROMISE」があったけど、完勝。まぁ、あっちはコメディなんだけど(^^;

2006年5月28日(日)伊丹TOHOプレックス
デイジー@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-06-14 22:40 | 映画レビュー
「ダ・ヴィンチ・コード」
世界同時上映ということで、カンヌでの評判や各国での上映禁止運動が伝えられて、TV・雑誌の取り上げ方を見てると、配給会社の思う壺、まるで祭りのようですね。

「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン」
という事で、公開2日目に行ってきました。

映画化されると情報が流れた頃、運良く友人から借りて、原作を読みました。その時は、分厚い本だけども、登場人物も手頃な上、約2日の出来事なので、映画にするには都合の良い本だろう思ってました。でも粗筋以外はすっかり忘れていたので、5/20(土)のフジTV系のダ・ヴィンチ特番を見て、普段では考えられないほど予習をしっかりしましたよ(^^; そのおかげで、特に混乱することもなく、エンターティメントとして十分楽しめる出来やったと思います。

ただ原作未見であれば、あまり好意的に観れなったかもしれません。
キリスト教やダ・ヴィンチの謎を解決していくことが肝になるため、その膨大な情報量を伝えきることが物理的に困難だという事です。どうしても早足になり、あっという間に解けていく謎に、一緒に解決していく楽しみがないんですよね。そういった意味では、ちょうど前夜に特番で「最後の晩餐」の謎を解いていくのを観たところだったから、あの場面が一番わくわくしたかも。

火事場の馬鹿力とでも言いましょうか。自分の命がかかれば、歴史的な謎が2日で解けてしまう。人間って素晴らしい(^^; 一番良いのは、原作読んで、映画観て、もう一度原作読むと、脳内でかなり補完できそうだとは思うけど、そんな時間はないわな・・・

【ネタバレです】 ↓ ルーブルにあったマグダラのマリア像
a0031718_21551797.jpg

キリストが神ではなく、ただの人で、しかも結婚して子供もいた。なんて聞くと、私なんかは「人助けで忙しいのにキリストもなかなかやるなぁ。」ぐらいしか思わないけど、信者はアイデンティティを全否定されたような気になるんでしょうね。キリスト教に関わらず、やっぱり宗教って怖い。キリストの子孫が実在したなんてなるとハッピーな気分になれると思うんだけどね~

オプス・ディの切羽詰った雰囲気がなかったですね。アリンガローサ司教なんかは、普通のビジネスマンみたいで、偏執的な得体のしれなさのようなものが感じられなかったのは残念です。シラスは頑張ってたとは思いますが、ローブを被れば、ダークサイドに堕ちたアナキンにしか見えません!

ヨメさんが、シラスの襲撃場面で軽く飛び上がってました。あまりにもリアクションが大きかったので、こっちの方が怖かった(^^; 来る前は「眠いから寝てしまうかも。」と言ってたけど、しっかり観れて良かったね。

2006年5月21日(日) 伊丹TOHOプレックス
ダ・ヴィンチ・コード@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-05-22 16:44 | 映画レビュー
「立喰師列伝」
ナレーション多すぎ!
しかも、1エピソードに必ず1回ある、「~が、しかし」というフレーズだけが頭に残ってる。

難解な言い回しを聞いていると、理解しようという自分と諦めて席を立とうと思う自分がせめぎあっていた。押井守監督作品は、「うる星やつら ビューティフルドリーマー」をずっ~と昔に観ただけで、内容も忘れてます。だからこの作品だけで判断できないですが、あのセリフ、好きな人はたまらないのでしょうね。映像にしても、あの安っぽさは、食の裏戦後史という怪しい雰囲気にあってるのはわかるけど、普通のアニメでええんじゃないの(^^;

「立喰師」、月見の銀二から連なる、自らの弁舌とパフォーマンスで無銭飲食を繰り返す人たちの技を堪能できると、笑う気満々で観にいったんだけど・・・

【ネタバレです】

予知野屋(吉野家がモデル)は後払いだから、まだわかるけど、ロッテリア(こちらはまんま)は、ハンバーガー50個って注文されても、先払いの時点で立喰師の負けちゃう?! 彼らの技も大したことなくて、ナレーションと見にくい映像に誤魔化された気がします。

押井監督作品を必ず観るという人と、実験的映像が観たいという方はどうぞ。

2006年4月10日(月) ナビオTOHOプレックス
立喰師列伝@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-04-18 23:18 | 映画レビュー
「ダイヤモンド・イン・パラダイス」
青い海とお気楽生活が呼んでるぜぃ♪カリブ海(バハマ)観光PR映画ですな。

ジェームス・ボンドでお馴染みのピアース・ブロスナンが泥棒マックスとして活躍。無精ヒゲ生やしたりして、007のイメージ払拭を図ろうとしてるのかもしれないが、やってることはあんまり変わらないような気がします。

【ネタバレ気味】
a0031718_21544097.jpg

盗みのシーンは、
覆面で相棒ローラ(サルマ・ハエック)が浮浪者に化ける。
コントローラーで車を操縦し、催眠ガスを使う。
完全防備の客船の天井からダイヤを吊り上げる。
と、まさにルパン3世でも見てるかのようにアニメ的な映像のオンパレード。
細かいこと気にすんなということで、面白いけど緊迫感はあまりない。 

どちらかと言うと、FBIスタン捜査官(ウディ・ハレルソン)とマックスの友情?と裏切りのやりとりが、中心で最後まで楽しませてくれる。クルーザーに乗って海に出た2人が釣ったサメが、全く動かなかったのを見て、「大いなる休暇」を思い出しました。ひょっとして、誰かが死んだサメを釣り針につけたんじゃないかって。

最後にウハウハしすぎなスタンには違和感あったんですが、最後のどんでん返しには思わず声出して笑ってしまいました。でも凄い伏線とは思えなかったなぁ(^^;

映画の日に観るにはぴったりの力の抜けた作品です。
ドン・チードルが出てると思わなかったよ。

2006年3月1日(水) 梅田ピカデリー
ダイヤモンド・イン・パラダイス@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-03-07 21:56 | 映画レビュー
「タブロイド」
そんなに多く見たわけではないが、ラテン・アメリカを舞台にした映画はそれだけでインパクトがある。今の日本では、村や町のほとんどの人が下層の生活をしているという状況はまずなく想像できない。エクアドルの生活を切り取ったような映像だけでも、興味をそそられるとともに、得体の知れない怖さを感じます。

連続殺人鬼「モンスター」の被害者の葬儀の場で、被害者の弟が車にひき殺される事件が起こった。犯人は聖書の販売員ビニシオ(ダミアン・アルカザール)。彼は逃げ出そうと思った人たちにリンチにあう。ビニシオの息子、身重の妻は止められず、警官も自体を収拾できない。リンチを止めたのは「モンスター」を追いかけてきたTVレポーター、マノロ(ジョン・レグイザモ)たちだった。

翌日、刑務所に取材に行ったマノロは、「モンスター」の情報を教える代わりに、私の無実を晴らしてくれとビニシオから持ちかけられる。彼の話は、「モンスター」本人しか知り得ない情報だった。

久しぶりにあらすじ書いたけど、この辺りまでは文句ない。が、しかし・・・(^^;

【しっかりネタバレです】
a0031718_12163392.jpg

オープニング、湖面から何かが出てくる。死体が浮かび上がってくるか、ゴジラでも出現するかと思ったが、普通のおっさん(ビニシオ)やん!結局、ビニシオが「モンスター」なんだけど、少しのカットでもいいので残虐な面も見せて欲しかった。確かに酒を飲むところはあったんだけど、あれじゃ弱すぎる。2面性をださないと片手落ちでしょう。

それに引き換え、マノロたちがスクープに固執しすぎた結果、「モンスター」を野に放ってしまうのはあまりにもお粗末だったが、仲間内での論争や真実を明かすかどうかの葛藤は、マスメディア関係者の心情がよく表れているんじゃないか。あえて真実の一端しか見せないことで、嘘ではなくても誤った情報を意識的に流す。これは日本のTVでもよくあることだが、スクープというのは魔物なんでしょうね。

「モンスター」の家族として残される妻。心の中に罪悪感を抱えたままのマノロたち。そのマノロたちをヒーロー視する視聴者。何もできなかった警察。ラストは本当に苦い終わり方でした。

刑務所で命を狙われる囚人がウンコまみれになって自分を守るというのは、人権なんて言葉は通用しない現実を痛感しました。

2006年2月11日(土) ナビオTOHOプレックス
タブロイド@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2006-02-18 12:30 | 映画レビュー
「大停電の夜に」
クリスマス・イブの夜、東京が復旧の見通しのたたない大停電になった、
信号もつかず、各所で追突事故が多発。闇に乗じて犯罪激増、光のない街にパトカーの明かりとサイレンが鳴り響く「警視庁24時、クリスマス停電編」、ではありません(^^;

真っ暗な夜だからこそ、起こった12人の群像劇。それぞれの物語が、リンクしないと物語が進まないのは分かるけど、TVドラマ並みに世間狭いなぁ。

【ちょっとネタばれ】
a0031718_06527.jpg

私は閉所恐怖症なんです。こんなとこで告白してる場合じゃないんだけど(^^;
大学の頃、ヨーロッパに行った飛行機の窓側に座っている時、隣2人が完全に眠っていて、出るに出れない時、初めて自覚しました。気を紛らわすことができずに、そこから動けないと気づくとダメみたいです。その後、飲み屋のトイレの鍵が壊れて閉じ込められる事件などもあって、すっかり閉所恐怖症になってしまいました。今回のフランスの時も帰りはちょっとやばかった(^^;

なんでこんな事を書くかというと、エレベーターに閉じ込められた、井川遥と阿部力の落ち着きようが、私にとっては信じられない、冷静にメイクなおせるもんなんですか?! それ以外の人たちも、「今日も停電か。」てなかんじで、本当に現代なの?場慣れしすぎでしょ。基本設定として織り込まれてることだから、あえて書くことじゃないんだけど、もうちょっとドタバタエピソードがあった方が話もメリハリが出ると思うんですがね。

どうせなら、トヨエツのバーに全員集合するぐらいベタでも良かったのに(^^; もしくはそれを匂わすシーンがあるだけでも緊張感があっていいんじゃないだろうか。せっかく、音楽とロウソクの明かりは雰囲気を盛り上げてるのに、全般的に少し退屈だったんですよね。

保育園って、親が来ないからって停電なら子供置いて保母さんは帰ってしまうのか(^^; そりゃ、吉川サンタも焦るよなぁ。

役者は豪華だし、部分的には笑えるシーンもあったけど、中途半端なエピソードばかりでもったいなかったです。一晩じゃ無理か。私のような無粋な人間が観る作品ではなかったようです。

2005年12月3日(土) 梅田ピカデリー
大停電の夜に@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2005-12-05 00:30 | 映画レビュー
「旅するジーンズと16歳の夏」
「旅するジーンズ」には興味があったけど、「16歳の夏」はダブルスコア以上の私には、眩しすぎるんじゃないかと思ってました。でも実際に観てみると「16歳の夏」も甘いだけじゃなく、意外とシビアに4人の女の子の大人へのターニングポイントを描いていたと思う。

生まれる前から友達になることが約束されていた4人の女の子が16歳の夏に初めて別々に過ごすことで起こる出来事を「旅するジーンズ」が何でも解決する物語ではありませんが(^^; ジーンズを通して繋がっていく4人の絆は打算や駆け引きはなくて、非常に気持ち良いモンでした!
【ネタばれです】
a0031718_22141685.jpg

「旅するジーンズ」は、なんと全く体格の違う4人にぴったり合ってしまうという登場の仕方でファンタジーだったのね!と思わすんだけど、その後はそれ以上のインパクトを残すわけでもなく非常に地味でしたが、無くてはならない存在感を発揮し4人の物語をつなぐ、良いアクセントになっていた。

個人的には4人以外なんだけど、白血病のベイリーが印象に残ってます。
病気だということを隠して、命が長くないことを本能的に悟ってるから、自分がどんな人間なのか、ということを必死で考え、行動する姿がけなげで4人よりもよっぽど大人だった。そうしたベイリーに触れることで、ティビーが作っていた人間の観察ドキメンタリー、その名も「ミジメンタリー」もまた違う視点で見ることができるようになる。どのように変わったかは描かれてないけど、作品名も「ベイリー」と変えたことがティビーの成長だろう。

私が16歳の時はなんの悩みも無く、なるようになるさと生きていた。(今も変わらない?!)その当時に観ていたら、少しは自分の将来のこと考えていたのかもしれないなぁと思う、遅すぎや~

2005年11月6日(土) 梅田ガーデンシネマ
[PR]
by borderline-kanu | 2005-11-12 22:52 | 映画レビュー
「チャーリーとチョコレート工場」
原作も前作も知らずに見たのですが、こんなにブラックな作品とは思ってませんでした。ヒネタ子供たちと、大人になりきれない工場長ウォンカ(ジョニー・ディップ)との対決?は見もの。

家は貧乏でも、ひねる事無く、普通に育ったチャーリー。
彼の家の近くには、ウォンカのチョコレート工場があるが、そこで働く人を町の誰もが見たことがない!ある日、「チョコレート工場に5人の子供を招待する」と張り出され、世界中でチョコに入っている5枚のゴールデンカード争奪戦が始まった。
【チョコっとネタばれ】
a0031718_22313864.jpg

ティム・バートンらしい色使いの鮮やかさや小技の利かせ方は良いし、映画の完成度は文句無い。ただ、チャーリー(フレディ・ハイモア)が、残ることは分かりきってるので、最後にもう一つサプライズが欲しかった。一見奇抜で羽目を外してるように見えるけど、予定調和。それでも飽きさせずに見せるのはさすがなんだけど。

ウォンカの気持ちを代弁してるかのようなウンパ・ルンパたちのミュージカルシーンはどれも個性的で好きです。デタァ~って心の中で拍手してました(^^; 懲らしめられただけでは、簡単に性格は変わらない子供たち、喉元過ぎれば・・・ トラウマになってもおかしくないけど、ある意味現代っ子らしいリアルなところもあるなぁと思いました。

2005年9月23日(金) 伊丹TOHOプレックス
チャーリーとチョコレート工場@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2005-10-04 22:33 | 映画レビュー
「Dear フランキー」
映画の予告編って難しいなぁと思う。
耳の不自由なフランキーには、船で世界を回る父親がいる。月に2回手紙をやりとりしているのだが、実はそれは母親リジーが変わりに書いたものだった。ある日、父親が乗った(ことになってる)船がフランキーの街に来ることに。本当のことが言えず、父親代わりを探すリジー、そしてジェラルドバトラー現る、現る♪

公式サイトもそうだけど、ここまでばらすのはやり過ぎな反面、それを見たから行きたくなったのも事実。それ以上に大きな感動やサプライズがあるのかと思えば、内容を知ってるだけにやや退屈でした。ただラストは上手くまとまっていて、終わり良ければすべて良しということかな(^^;安易なハッピーエンドじゃないですよ。

【ラストのネタバレしてます】
a0031718_22402185.jpg

特別、変なわけではない。ただ何か奥歯にものが引っかかる感じがずっとしていた。何歳の時か分からないけど、難聴になるほど殴られた父親の記憶が全くないのだろうか?会いたくて仕方ないはずなのに、手紙に仕事が忙しければ来れなくてもいいと書いたこと。ジェラルド・バトラー扮する1日だけの父親と会った時の戸惑い。船に乗りたいかと聞かれて、何故断るのか?最初は気にしすぎなのかなと思ってました。

フランキーは母親であるということを知っていて、手紙を書いていたことを最後にリジーは知る。彼女の愛情とそれをしっかり受け止めていたフランキーが分かる感動的なシーン。ただ爽快感というよりホッとしました。本当の父親が死んだことで、手紙のやりとりもなくなり、ジェラルド・バトラーと母子は上手く行きそうな雰囲気だったけど、再会しない。現実的でシビアな中で、これからは会話ができるようになるんじゃないかと思わせる親子の愛情が確かめられた良いシーンだと思います。(口は利けるはずなのに喋らなく、主に手話だった。)

フランキーがすべて知った上のことだと分かると、見方が変わってくる。上に書いた不自然なシーンもごく当たり前のことだと理解できる。そして1日ジェラルド・バトラーと遊んだ後に離れたくないという気持ち、最初は父親だから当然と見ていたのが、彼が本当の父親だったらと思うフランキーの想いがこもってたんだなと思いせつなくなりました。

2005年8月23日(火) OS劇場C・A・P
Dear フランキー@映画生活
[PR]
by borderline-kanu | 2005-08-26 22:43 | 映画レビュー