【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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「ストリングス/愛と絆の旅路」
あやつり人形劇は今までほとんど観たことがなかったけど、この作品を観ようとした時に思い出したのが、「マルコビッチの穴」。劇中劇としてあるマリオネットの動きは、魂が入ったようで芸術の域に達してるなとほれぼれしました。

この作品は、物語全編をあやつり人形だけでクオリティを落とさずに表現できるのだろうかという点に非常に興味を持って鑑賞しました。

【ネタバレです】
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普遍的な内容で、物語の面白さという面では期待できませんが、あやつり人形という動きに制限があるものを逆手にとって、世界観を作っているのが面白かったです。いやでも目に入るあやつり糸が彼らが生きるための生命線なんです!そうすることで、糸の多さが見ていても全く気にならなくなって来るんですよね。

それどころか、糸を生かした演出が秀逸でした。
例えば、子供たちが遊びで、絡まっちゃったと自分たちで糸を絡ませて、親に解いてもらったり、牢屋では、格子状の屋根があるためにあやつり糸が自由に動かせなくて、それが移動を制限するためのものとして描かれている。
そして、牢屋からの脱出方法が格子の屋根を落とすことだったりとアイデアの豊富さに舌を巻きますね。

人形の口が動かないので、どうしても表情の乏しくなるのは残念だけど、大人が観ても十分楽しめる作品だと思います。

2009年1月23日(金) DVD
ストリングス/愛と絆の旅路@映画生活
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by borderline-kanu | 2009-03-01 18:27 | 映画レビュー
「ジュノ」
実写を取り込んだアニメとアコースティックの曲が非常に合っていて、この作品のイメージにぴったりなオープニングだったと思います。

子供を生むというのは人生の大きなイベントであり、高校生のジュノ(エレン・ペイジ)にとっては特に大変なことだろうけど、変に深刻にならずに最後まで描かれていたのは好感をもてるのですが・・・

最後はジュノが赤ちゃんを育てるんだろうと思ってたんで、ストーリーの意外さはあったものの、誰にも共感できず、自分も年を取ったのかなぁと思いましたよ(^^;

【ネタバレです】
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色々と違和感はあったのですが、1番は赤ちゃんを里子に出したということかな。アメリカでは一般的なのでしょうか。少なくとも、現代の日本ではあまり考えれない選択ですよね。
確かに中絶するよりも一度宿した生命を尊重するという意味では良いとは思います。ただ、自分で育てようという葛藤があまりにもなく、里子に出すというのはあっさりしすぎな気がしました。

両親の反応も物分りが良すぎるし、ポーリーに至っては、妊娠を告げたときに、「君の好きにすればいい。」という始末。自分が父親になったという意識が全く無いのだろうし、高校生ということを差し引いても、人としてどうなんだろうって思いました。そして、そんなポーリーをやっぱり好きだと思えるジュノのことも理解できなかった。

こういった性の問題を中心にしながら、あえてシビアな部分を描かないのはコメディとしては良いけど、きれい事にしか見えないんですよね。逆にこれが今の子供たちの感覚なんだと言われたら、それはそれで怖いけど。

養子を欲しがっている夫婦の旦那マーク。お金もあって、いい歳なのに、子供心を持ってるのではなく、まだまだ子供でありたいんだなとしか思えない。でも唯一、奥さんが壁紙を塗るシーンは、マーク目線で見てしまいました(^^;

作品のテンポ、雰囲気は非常に好きなんだけど、内容は共感できなかったこともあって、個人的にはいまいちでした。

2008年12月29日(月)DVD
JUNO/ジュノ@映画生活
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by borderline-kanu | 2009-02-15 22:31 | 映画レビュー
「ダークナイト」
「バットマン・ビギンズ」に次ぐ、クリストファー・ノーラン監督のバットマンシリーズ第2弾。前作はビギンズだから仕方ないですが、ゴッサムシティに戻ってくるまでが長過ぎました。それに比べ、今作は冒頭からエンジン全開で個性的なキャラクターのぶつかり合いを楽しませてくれたね。

悪役が魅力的なほど映画は面白くなりますが、ジョーカーはバットマンを食うぐらい存在感がありました。お金や富に執着せず、自分の中だけの価値基準で行動する絶対的な悪というのは「ノーカントリーのシガーを思い出します。
そして、ジョーカーを演じたヒース・レジャーの遺作となってしまったのが残念でなりません。ハリウッドにとっても優秀な人材の損失ですね。

【ネタバレです】
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ジョーカーの銀行襲撃シーンはいきなり鳥肌立ちました。
全員覆面してるし、あの中にジョーカーがいると思ってなかったから、誰だったんだろうって、ずっと気になっていて、観終わってすぐにこのシーンだけ見直してしまいました。途中で車で拾われる人やったんですね。車に乗る前には覆面を着けてなかったということは、真昼間に素顔をさらしてたんや(^^;

分け前が減ると言い、仲間を次々に撃ち殺して手に入れた金を盛大に燃やすところは、常識的な考えでは理解できない人物という印象を強烈に与えます。さらに、黒幕として暗躍するのではなく、自ら先頭に立って動くなんてところも、狂ってるとしか言いようがないけど、こういうのがカリスマになってしまうでしょうね。ジョーカーは犯罪をを楽しんでいて、恐怖を感じないんですよ。見ていて怖れを感じないどころが一番怖いと思った。

光の騎士(ホワイトナイト):検事デント(アーロン・エッカート)、爆発後の顔なんて、リアル・ターミーネーターでしたねぇ。バットマンとジョーカーが感情移入しずらい中で、デントが一番分り易いキャラクターでした。虚栄心もあってだろうけど、公人として正義を貫こうとする姿勢と私人としての愛する人を失ったことによる復讐心の塊に成り果てた姿、かなり極端ではあるんだけど、このドラマの中では一番人間らしかったと思います。

バットマン(クリスチャン・ベイル)のやってることは、かなり無茶。香港から誘拐してくるし、ゴッサムシティの全市民の携帯を盗聴したり、ダークナイトというのも頷ける(^^; 正義のためには自分が泥を被る覚悟なのはすごく伝わってきますね。ホワイトナイトのデントにゴッサムシティの行く末を委ねようとするのも、自分を客観的に見れてるからなんでしょうね。

劇場で観たい作品でした(^^)

2008年12月30日(火) DVD
ダークナイト@映画生活
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by borderline-kanu | 2009-02-04 23:25 | 映画レビュー
「アフタースクール」
「運命じゃない人」に続く内田けんじ監督第2作です。

母校の中学で働く教師、神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は、神野の幼なじみで今は一流企業に勤める木村(堺雅人)の行方を追っていた。心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向かっていく。(シネマトゥデイ)

【ネタバレです】
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冒頭のぎこちなさは、後半でしっかり判るようになっているので前半から見逃せません。

もうすぐ子供が生まれるはずなのに何か晴れない顔をしている木村(堺雅人)。ベビーベットの設置を木村の友人で高校教師・神野(大泉洋)と一緒にするおっさん。神野が久々にあった同級生の探偵・北沢(佐々木蔵之介)に文句も言わず木村探しの手伝いをするのは?子供が生まれる時に車で病院へ送ってくれた人がなんで出産後もずっと立ち会ってるのか?あんなに探してた木村が自分の部屋でくつろいでるのを見ても、なんだか的外れな会話になっていたりと、挙げだしたらなんぼでも出てきそうなぐらい、小さななぜ?がたくさんあるんですよね。

そう思いながら、見続けると一瞬で置いてけぼりにされてしまいます。
えっ、えっ、えっ、今まで見てたの何だったの?って感じ。柔道で組んだ瞬間に投げ飛ばされて、自分がなぜ畳に倒れてるか分からなくなることに似てる気がします(^^;
ここで一旦リセットされてから、解決編へ突入!

実は木村の勤める会社の不正を糸口に議員を逮捕するために、警察の手伝いをしていた!私は善良な国民なんで判りませんが、一般人が半年もそんなことさせられるもんなんですかね(^^;
そのあたりのリアリティは微妙な気もします。

それでも心地良いドンデン返しにラストのエレベーター内での木村と神野の妹(田畑智子)の会話が恋人同士じゃなく、失恋を慰めてるとこだったのも、思わず笑ってしまいました。

今回は鑑賞後、すぐ2回目を観てしまいました!
そうすると俳優たちの微妙な表情や行動が手に取るように判って、本当に楽しかった。あゆみ(常盤貴子)のことを実は好きだった木村、子供のお腹にさわる仕草なんて、理由を知ってるとせつなくなってきます。

そしてあゆみのお父さんかと思っていたら、実は警察であったり、ベビーベットの設置を手伝った人や病院に連れて行ってくれた人もみんな警官だったり。神野が木村と妹が一緒に写ってる写真を見た時に、北沢が怪しいと感じた目線など、1回目よりも違う楽しみがたくさんありました(^^)

2009年1月4日(土)DVD
アフタースクール@映画生活
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by borderline-kanu | 2009-01-11 23:05 | 映画レビュー
「HERO」
地上波で観ました。
キムタクは何をやってもキムタクなので、ドラマはあんまり観ないのですが、当時初回だけと思って観たら面白くて、結局全話も観てしまいました。そして正月の2日、3日にドラマの一気再放送とスペシャルドラマまで再放送という強力な番宣にも乗せられて、予習のうえ鑑賞(^^;

法廷モノは好きなのですが、そういう目で観ると物足りない。でも連ドラの延長と思えば、それなりに楽しめると思います。

【ちょっとネタバレです】
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ドラマの映画化でお金も掛けられるのは判るけど、イ・ビョンホンを出すためだけに韓国に行ったりするのは止めて欲しいです。あんなのただの客寄せパンダじゃないですか。韓国編を全て削って、骨太な法廷劇に仕立て上げたら映画化の意味もあったと思うんですけどね。

携帯で撮った写真が証拠になるのは面白いけど、あんな悪そうな顔で見事に映ってる写真、あの放火犯(古田新太)がなんで撮ってたんでしょうね(^^;

スペシャルドラマともかなり関連があるようになっているのは、どうなんでしょう。
久利生公平(木村拓哉)が中井貴一(役名忘れた)に会いに行くシーンが2度ありますが、あれはドラマを観ている人には嬉しいかもしれないけど、そうでなければ、なぜ会いに行くか伝わらない。ドラマ観てるのが前提みたいなのをいれるんであれば、映画じゃなくて十分じゃないでしょうか。映画だけ観ても理解できるものを作って欲しいと思います。

色々書きましたが、正月に家でのんびり観るにはちょうど良い作品かも(^^;

2009年1月3日(土) TV
HERO@映画生活
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by borderline-kanu | 2009-01-06 08:05 | 映画レビュー
「ゾンビーノ」
ホラー映画は好きでないし、ゾンビに何の思い入れもないので、ゾンビ映画自体ほとんど観たことがなかったけど、コメディチックなこの作品ならと思い鑑賞しました。

ゾンビのスローな動きって、ほのぼの系と相性いいですね~
ゾンビがペットというシュールな 映像に慣れてくる自分が怖い(^^;
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ゾムコン社のおかげでゾンビ戦争も終結し、問題が解決されたように気にさせられるけど、実際は安全なのは街の中だけで、周辺はノラゾンビがウロウロ。ちょっとしたきっかけで、ゾンビが暴走しだすとあっという間に、街一つ簡単になくなりそう。本来は緊張感のある生活だと思うけど、やけにのんびりした雰囲気が面白い。

お父さん(ディラン・ベイカー)に一番共感できました。
人間に飼われるぐらいなら、私も火葬希望です(^^;

10月25日(土) DVD
ゾンビーノ@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-12-03 23:41 | 映画レビュー
「バンテージ・ポイント」
目は口ほどにモノを言う。
スペイン、サラマンカのマヨール広場で、アメリカ大統領が狙撃される事件が発生。30分ほどの一連の出来事を、会場にいた人たちのそれぞれの視点から描かれた作品です。

回想シーンを多用し、証言者によって意見が食い違ったりするタイプの映画は、「羅生門」式と呼ばれておりますが、この作品は証言ではなく、その人が見たモノによって真実が見えてくるというスタイルになっています。これも「羅生門」式?それとも亜流なんでしょうか。

このスタイルの良さは、見たモノが全てなので無駄な話もなく、スピード感が出せるということだと思います。いつも書いていることですが、饒舌な作品が増えてる中で、90分前後でテンポ良くストレスなく観れる作品は貴重やなと思います。

【ネタバレです】
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アメリカ人旅行者のハワード(フォレスト・ウィッテカー)の持ってるビデオカメラは、マジカルですね。あのカメラが意思を持ってるとしか思えないほど、重要なシーン全て押さえてるなぁと感心してしまいました(^^)

ラストでテロリストが目の前に現れた少女を避けようとして大統領を乗せた車ごと転倒。大統領を暗殺するためには無差別に人を巻き込んできたにも関わらず、あそこで情を見せたのは、テロリストの良心がそうさせたんでしょうか。まぁ、跳ね飛ばして車が走り去れば、物語も終わること無かったから、やはり撮影の諸事情かもしれませんね(^^; 

そんなスッキリとしない部分も多少ありますが、回想シーンは癖になります!最初のうちは、また戻るのかと思ってましたが、途中から早く次を見せろって思いましたもん。監督の思うつぼでした(^^;

バンテージ・ポイント@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-11-29 13:11 | 映画レビュー
「犯人に告ぐ」
地上波の放送を観ました。
映画を先に観ていたら、原作は読まなかったでしょうね(^^;
別物と頭で分かっていても、やはり比べてしまいます。
原作の雰囲気はうまく表現できていたと思うし、巻島(豊川悦司)はイメージ通りでしたよ。ただ時間の制限の中で映像化するために、サブストーリーをバッサリ。これは仕方のないことだとは思いますが、物語に深みが無くなってしまいましたね。

【ネタバレです】
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原作では巻島の娘が出産でしたが、トヨエツの年齢もあって、自分の奥さんの出産という設定に変わっていた以外は、メインストーリーの大まかな流れは一緒でした。ですが、ラストは何故原作と変えたんでしょうか。変えたというより削ったという方が正しいと思いますが、削られたシーンは過去の事件に対する巻島のケジメであったと思うんですけどね。ちょっと中途半端な感じになってしまいました。

また、サブストーリーが無くなってしまったために、警察内の足の引っ張り合いや、メディア同士のスクープ合戦といった部分が物足りなかったです。植島(小澤征悦)や津田(笹野高史)の出番もかなり少なくなって、個人的に大好きだった津田のセリフも聞けなかったのは残念かな。→原作感想

植島が、度々リップクリームを塗ってましたが、あれはエリートのイメージなんでしょうか(^^; 品が無いように見えたけど・・・

2008年11月16日(日) TV
犯人に告ぐ@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-11-22 23:55 | 映画レビュー
「ナンバー23」
この映画はSHOWBIZカウントダウンという毎週アメリカの映画ランキングを発表する番組で、紹介された時からヨメさんがずっと観たいと言っていて、結局日本公開時も観れずで、DVDの準新作になるまで待っていました(^^;
私もジム・キャリーのコメディ色を抑えた演技が好きなので、結構期待していたんですよね。

犯人は誰だ、あの謎はどうなってるのと考えながら観れるサスペンス映画は好きなんですが、この作品を観てもある程度パターンが出尽くしたのかなと思えてしまいます。「SAW」を観た時のあの衝撃が欲しい(^^; まぁ、最近映画観ていないから、知らないだけかもしれませんが。

それにしても、もっと納得できないのは、

【しっかりネタバレです】
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23は、なんやってん!
歴史上の出来事に23が関係してるようなオープニングから始まって、23いう数字に振り回される主人公たち。結局、強引な数字合わせゲームだっただけで、メインストーリーとは全く関係ないし、最後はほったらかしで終わって、ほんまにがっかり。23の行方が一番興味あったのに・・・

ウォルター(ジム・キャリー)が探していたのは、記憶を喪失する前の自分自身だったというオチ。見飽きたパターンなんですが、せっかく幸せに暮らしてたのに、自ら過去を掘り起こしてしまうというのは、よくよく考えるとかなり不幸ですね。だいたい、人を殺して、ホテルの部屋にその証拠になるようなことを書き残して、よく捕まらなかったなと、そっちの方が不思議なんですけど(^^;

観終わってからのお約束。
自分の誕生日を西暦と和暦で足したり引いたりしてみましたが、何度やっても23にはならず。その代わりどちらも22になりました。うわぁ、ナンバー22だ(^^;

2008年11月2日(日) DVD
ナンバー23@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-11-08 18:50 | 映画レビュー
「ボーン・アルティメイタム」
久しぶりに観たDVD。TVの画面ながらも、久しぶりに2時間集中して映画観れたのは嬉しかったなぁ。ますます映画館行きたくなってしまいました。

「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」では、ずっと地味な顔とかバカぽいとか、散々言ってきました。今回もあまり喋らないいけど、その話す言葉も効果的で、なぜか本当に格好良く見えました。見違えたねぇ、デイモン君(^^; 3部作では珍しく、後になるほどどんどんと良くなってきた作品だと思います。

【ネタバレです】
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最初から最後まで見せ場の連続で、手持ちカメラのブレ具合がまた、臨場感を高めてくれます。前作のブレは気分悪くなったんだけど、今回は大丈夫でした。(家で観たからかもしれません。)

どれぐらいリアリティあるのかは判りませんが、この映画の中のCIAの追跡システムは怖いですよね。あらゆる手段を使い、対象者の全ての情報を集め、まるで目の前に敵がいるかのように指揮することができるってのは、私なんかこれ観ただけで、逃げれないって思う(^^;  それを知った上で逆手に取るウォータールー駅での逃走劇は手に汗握ってしまいます。

映画での私の好きな格闘シーンの1つに、「キル・ビルVOL.2」の、トレーラーハウスでのエル・ドライバーとの対決シーンがあります。単に個人の絶対能力の争いではなく、狭い部屋の中で、そこにある小道具をどう使うかによって、勝敗が変わってきます。この作品でも、モロッコのタンジールでは、狭い路地を走り抜けるバイクの臨場感も素晴らしいのですが、狭いアパートでの戦いに心惹かれます。どうせボーンが勝つのが判っていても、ワクワクしてしまうんですよね。

そしてなんと言ってもラストシーン。
川に浮かんでるボーンがTVのニュースを見ていたニッキーの笑みとともに泳ぎ出すところは、鳥肌モノの格好良さでした!ラストが印象的であればあるほど記憶に残る映画になりますよね。できれば、これで終わってくれれば、一番良いのですが4作目も作るそうで、ハードル上げるなぁ(^^;

2008年9月28日(日) DVD
ボーン・アルティメイタム@映画生活
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by borderline-kanu | 2008-10-18 22:16 | 映画レビュー