あっ~、イヤダイヤダ
京都5Rの新馬戦で2着、珍名馬で有名な小田切さんの所有馬です。
それはさて置き、天皇賞終わった後の気持ちを代弁してくれました
イヤダイヤダ
ゼンノロブロイの1着は想定内ですが、出るところ間違えてるよと真っ先に切った牝馬2頭が2着、3着とこれは私の予想では何回やっても買えません(>_<)
今日の東京の馬場は、重⇒やや重に変わって、同じ2000m戦の9Rで差し馬2頭で決着したのを見て、前に行く馬が残れなくはなってきてると思っていたので、
当初の予想の通りに購入。
どこにいっちゃたのシルクフェイマス10着。
道中もっと前に行くものと思っていたら、ゼンノロブロイやアドマイヤグルーブと同じぐらいの中段やや後方。2頭が上がっていっても動けず、全くの見せ場なし。あんな位置から勝った事ないやん!四位頼むわ。休み明けでさらに体重が減っていたのは嫌な予感はしたんだけど、そんなに悪そうには見えなかったんだけどなぁ。
ゼンノロブロイ1着
また2着じゃないかと対抗にしましたが、ペリエ効果か、2000m最強馬か、適距離で順当勝ちですね。この馬ももう少し前に行くものと思ってましたが、馬場の真ん中から豪快に差し切りました。
ダンスインザムード2着、アドマイヤグルーブ3着
・・・
スローペースでうまく流れにのったダンス。ルメールの好騎乗なんだろうけど、釈然とせん。4コーナーまではアドマイヤは内で揉まれてあかんだろうと思っていたが、ジワジワ伸びてきてしっかり3着。やっぱり人気馬が後ろから行く馬ばかりで牽制しあい、動くに動けなくて、自分の競馬に徹した2頭が馬券圏内にきたということか。それにしても他の馬は(というより他の騎手)は情けない。
アドマイヤグルーブが中1週でエリザベス女王杯に登録。1番人気になるだろうけど、こんどこそ消しても大丈夫でしょう(^^;