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【ハイサイ、シーサー♪】       映画・サッカー・競馬!
by borderline-kanu
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桜花賞 回顧
あれだけ人気が割れていたにも関わらず、1,2番人気で決着するんだから、競馬って難しいですね・・・

1着:ラインクラフト 消し
先行するなら消せないと自分でも書いておきながら、外枠に入り福永ならきっと差す競馬に違いないと頭から決めつけていたので、3~4番手につけられた時に負けは覚悟しました。実力を出し切れれば、トップクラスの実力があるのは判っていましたが、福永はG1フェブラリーS勝利⇒高松宮記念惨敗でケチがついたと思ったんだけどねぇ。結果論でしかありませんが、4枠辺りでごちゃついたことを考えれば、外枠が逆に良かった。

2着:シーザリオ ◎
ごちゃついて後ろに下げるしかなかったことが全て。それでも直線外に出さずに前が開くまで我慢したのは吉田の好判断だと思う。直線は真っ直ぐ伸びてあわやというところまで来ただけに、前半のロスが余計に悔やまれる。距離伸びて良さそうなので、オークスは人気でも本命候補。

3着:デアリングハート △
一番スムーズな競馬をしたのがこの馬。昨年のアズマサンダースとイメージ被ります。

14着:アンブロワーズ ○
相変わらず体重の増減が激しいけど、そんなに悪くは見えなかったんだけどね。ライラプスも含めてフレンチデュピティの産駒は、レコード勝負になるようなレースには向かないようです。

馬券的にはシーザリオ・エアメサイアからの3連複で密かにラインクラフトを押さえていたので、最後まで熱かったけど、予想は完敗でした。皐月賞はディープインパクトの取捨をどうするかですが、こけるとしたらココしかないと思うので本命にはしません。こんなこと言ってるから馬券当たらないんやろうな(^^;
by borderline-kanu | 2005-04-11 22:34 | 競馬
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