昨年、韓国映画は上映作品の数は増えたものの、個人的に観たいと思う作品は少なかった。それに期待してた「南極日誌」もいまいちやったしね。それに比べて、邦画は外れも多かったけども、思わぬ良作も多くて、邦画を見直した1年でした。
劇場で鑑賞した全100本の中で印象に残った自分だけの何でもベスト1を紹介します。⇒
2005年観た映画一覧
【思わぬもうけモノ ベスト1】
「大いなる休暇」
予告編も誰かのレビューも事前に見ることなく鑑賞したのだけど、これはヒットでした。暖かい気持ちにさせてくれる作品でしたよ。
次点
「ロード・オブ・ウォー」
【予告編 ベスト1】
「フォーガットン」
圧勝でしょう(^^; M-1のブラマヨ並みでした。予告編だけなら本当に観たくなる作品でした。
【心の底から笑えた ベスト1】
「チーム★アメリカ ワールドポリス」
日本ではできないなぁと思った。趣味は悪いけど抱腹絶倒!
次点
「イン・ザ・プール」
【ハンカチを濡らした ベスト1】
「パッチギ!」
後半、出演者共々、泣きまくりでした、ちょっと恥ずかしい(^^;
次点
「ALWAYS 三丁目の夕日」
【恋をしたくなる ベスト1】
「 ビフォア・サンセット」
昔の彼女に連絡取りたくなる作品。
次点
「最後の恋のはじめ方」ウィル・スミスを見直したなぁ。
【ペットにしたい ベスト1】
「ダニー・ザ・ドック」のジェット・リー
これは頼もしいです(^^)
次点
「コープス・ブライド」の骨の犬
【これは似てる ベスト1】
「RAY レイ」のレイ・チャールズ役のジェイミー・フォックス。
これは本人のお墨付きだし文句なしでしょう。
次点
「ヒトラー~最期の12日間~」のヒトラー役のブルーノ・ガンツ。
【気になる女優 ベスト1】
「親切なクムジャさん」のイ・ヨンエ。これ1本で彼女の変幻自在の演技を見せてもらいました。
次点
「コーヒー&シガレッツ」でいとこ同士の2役を演じたケイト・ブランシェット。
最初2役と気づかなかった(^^;
【気になる男優 ベスト1】
「サイドウェイ」、
「シンデレラマン」のポール・ジアマッティ。
冴えない風貌ながら、存在感ある演技。「サイドウェイ」では主役だったけど、脇でいると安心できます。
次点
「チーム★アメリカ ワールドポリス」のまっと・でぃもん。
→年間ベスト10は
こちら