「金城武 一日限りの映画祭」に行く前に2時間だけ京都観光。
京都駅に着いたら、人・人・人!当初はバスで移動しようと思ったけど、あまりの列の長さにタクシーへ。こちらも最後尾が見えないほどでしたが、群がる蟻のように次から次へとタクシーが来ていたので、並ぶことにしました。桜の季節は早いのになんでこんなに人が多いかと思ったら、ちょうどお彼岸(21日)だったんですね。
京都の写真は
こちらで。
三十三間堂は子供のころに親に連れて行ってもらった記憶はあっても、どんなだかは覚えてません。参拝口から入って、右に曲がると長い廊下に沿って金色の千手観音がずらっ~と並ぶ姿は、まさに壮観!
全部で1001体あるということですが、とても数える気にならず、信じるしかないようです。じゃあ、手は何本かというと、千手と言ってもさすがに1000本はありません(^^; 数えると40本前後、これ後で書いてあって、正確には42本あるそうです。それだけあれば十分だ。
1体1体良く見ると、顔の表情や服の模様が微妙に違って、味わい深いです。写真に取れないのは残念でしたがその分、しっかり目に焼き付けましたよ。
三十三間堂から道を挟んで隣には、京都国立博物館。
知らなかったのですが、ロダンの「考える人」が庭にあってびっくり!でも「考える人」はかなり多く作られたようで世界中にあるそうです。館内では季節的なこともあって、雛人形展をやってました。江戸~明治時代に作られた人形が飾ってあるんだけど、すぐ比較できるので時代によって全く違うのがよくわかります。中には高さ50cm以上もある巨大雛もありました。
13時には京都駅で
あかん隊さんと合流。昼食を3人で一緒にとって、「金城武 一日限りの映画祭」へ。その後も京都へ戻ってきて、お茶しました。
あかん隊さんとは、併せて3時間ほどお話させていただいたのですが、もうなんだか、初めて会ったとは思えないほど、話が進んで本当に楽しかったです(^^) 普段からブログを見てるので、長年の友人に久しぶりに会ったような感じでしたよ。しかも遥々来られたのにお土産まで頂いて、ありがとうございました!
私はどちらかというとオフ会とかは苦手なんだけど、今回で味をしめてしまった(^^; ブログ通じて親しくしていただいている人なら楽しいんじゃないかと思いました。