本当は「ディープ・ブルー」を見るつもりでレイトショーに出掛けました。
チケットコーナーに行くと、あと15分で「華氏911」が始まるし席も空いているので、思わず口から「華氏911、1枚」と言ってしまいました(^^;
レイトショーだけど観客も多く、比較的年齢層は高めでしたね。
前作の
「ボーリング・フォー・コロンバイン」と違って軽くない。個人的にはそこは非常に評価してます。それだけ、マイケル・ムーア監督が本気だったんだと思いました。1人で立ち向かう彼の勇気には本当に頭が下がります。
映画見終わって後悔したこと、それは1人で見に行ったことです。
見終わった後、すごく話したいというか語り合いたいと思ったんですよね。
普段から色々考えてる訳じゃないけど、思うこと、感じたことがあったので、誰かと一緒に見たかったなと。実際、こういう話ができる友達2人には、帰りの車内でメールしました。「はよ、見てな。」「一緒に見たかったわ。」って。
もったいぶるんじゃないですけど、映画の感想は次回へ。